ホンマにイケんのけ?世界一周♪ヽ(´▽`)/

ギャンブル大好き42歳 with ギタ~♪

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アスタラヴィスタホーチミンの巻!!ホーチミン♪ヽ(´▽`)/

   

2008年3月20日(木)

 

小学校の時の通学路に勾配の急な階段があり、その階段には自転車を載せて降りられる坂?が併設されていたのですが、ピカピカの1年生の時の下校時に、その坂をダッシュで駆け下りてどれだけ踊り場の石垣の壁の手前で止まれるかというチキンレースを開催しました。

 

 

みんなビビッてけっこう手前で止まる中、セトくんという友人がなかなかの攻めを見せ、石垣手前およそ20cmぐらいでピタリと止まりました。

ワっ!と歓声があがり、みな口々にセトの度胸を褒め称え彼も得意げな表情を隠さず友人たちからの賞賛の声に酔いしれていました。(脚色中)

そうなると困るのはセトの次の順番だった僕…

これはもちろん勝負なのでセトの記録を破るには当然セトよりもさらに壁までの距離を詰めて停止せねばならずなかなか厳しい…

 

しかし負けず嫌いで考えなしだった僕の頭に深い作戦などはなく、

「おっしゃ!みんな見とけよ!!俺がセトを抜いたる!!」

と叫び、強烈な助走をつけダイナミックに坂を駆け下りました。

 

うぉぉぉぉぉーーーーーーっっ!!!!!!!

 

 

 

 

 

 

 

とんでもない勢いで石垣に顔面から激突し、額に穴が空いて顔中血だるまになり病院に運ばれましたな。

 

懐かしき思い出♪ヽ(´▽`)/

 

そんな阿呆な今日の1曲♪

 

『My Baby Just Cares for Me』 Nina Simone

 

シャレとるわー♪ヽ(´▽`)/

 

 

~~~~~~~~~~~

 

 

9時ごろ目覚めてタカちゃんとお香を買いに行く。

ベトナムに来てから所々で匂った香りの線香を入手し、骨董品屋や土産物屋を回っていると美容室発見。

ちょうど髪の毛がうっとうしかったので海外初の散髪を試みることに!

 

まーまー小奇麗な店構えだったが、まず美容師のヘアースタイルがサモハンキンポーみたいな髪型で、なぜかもみあげがまっすぐに揃えられていた…

 

マジかよ…

クラブにおった若者と一緒やん…

やっぱベトナムの流行の髪型なんかなー…

まさかお任せにしたらこの髪型にされるんやろか…

 

と不安がよぎり、もはや完全にキナ臭かったがここはアグレッシヴにチャレンジすることにした。

 

恐る恐る店に入ると、

「シンチャオ(こんにちは)」

と爽やかな挨拶が聞こえ席へ案内される。

店内には男性スタッフが1人と女性スタッフが2人いて、どうやら予想どおり髪を切ってくれるのはサモハンキンポーのようだ。

 

 

サモハンキンポー。 ジャッキーの映画でお馴染み。

 

 

サモハンキンポーは

「HEY!ブラザー!今日はどんなヘアースタイルにしようか?」

みたいな感じでノリノリ。

いつものように短髪にしようと思ったが、せっかくベトナムの美容室にきたのでお任せにしてみることに。

頼むでキンポー…

 

「OK!まかせとけ」

と言いさっそく準備にとりかかるキンポー。

大体の進行具合は日本と一緒。

しかし腕が悪いのか道具が悪いのかハサミがしょっちゅう髪の毛にひっかかりけっこう痛い…

でも格好だけはいっちょ前。

 

そんな躍動するキンポーから繰り出されるハサミさばきによってみるみるうちに斬新なヘアースタイルへとかわってゆく頭髪。

なんだかよくわからないうちにシャンプーする席へと移動させられ今度は女性スタッフが髪を洗ってくれる。

 

めちゃくちゃ丁寧…

しかもシャンプーが終わると、けっこうな時間マッサージをしてくれてスゲーいい気持ち!

 

ベトナムの美容室えーやんけ!

日本でもマッサージあったらえーのにな。

とか考えながら席に戻るとサモハンキンポーが最後の仕上げに取り掛かる。

なんか顔面にネチョっとしたクリームを塗られ、髪をドライヤーで乾かして終了。

 

鏡の前にはサモハンキンポーがもう1人いた。

やっぱりな…

 

キンポーはやり遂げた感丸出しの笑顔で

「アーユーオーケー?」

と感想を求めてきたので

「ベリーナイス!グッジョブ!」

と褒めちぎっておいた。

 

予想通りの髪形になってしまったが、これはこれで奇抜でえーかもな。

ベトナムのギャルに親近感持たれる可能性もあるし。

などと強引に納得していると、最後にキンポーに

 

「ア~★#%&??」

 

と聞かれ、なんのことか分からなかったが

「イエス」

と答えるとキンポーはスゴイ量のジェルを髪に塗り始め、見たこともない造型に仕上げていく…

しまった、ジェルかよ…

 

若干重みを感じれるほどのジェルを塗りたくられ、最終的にウォーズマンみたいにされて店を送り出される…

 

 

ウォーズマン。 超人強度100万パワー。

 

外で待っていたタカちゃんは海苔巻きウォーズマンのような頭をみて大爆笑!

最後のジェルの仕業でくそ暑いのに頭はベットベトになり服装との絡みも今世紀最大のミスマッチ。

黒いTシャツにベージュのハーフパンツ、下はサンダルで片手には線香、ネットネトの頭に茶色のヒゲを生やしたなかなかの痛恨のスタイル。

 

この格好で大阪市内歩く勇気ないわ…

 

そんな話をしながらホーチミンの曇り空の下を闊歩する。

腹が減ったのでそのままの状態で近所のレストランへ。

汗とジェルでネトネトの頭部に気を使いながらフォーを食べる。

 

ふと斜め向かいの席を見ると日本人とベトナム人のカップルがこちらを見ていた。

しばらくすると二人が声をかけてきたので一緒にデザートを食べる。

 

カップルなのかと思っていると女の子(24)は大学生でベトナム人男性(38)のほうは彼氏ではないらしい。

彼女はオーストラリアに留学していて日本への戻りにベトナムに寄ったみたいだが、飛行機でたまたま隣に座ったベトナムオッサンがなぜかおせっかいを焼きまくり、入国してからも四六時中ずっとまとわりついているという…

1人にしてほしいと伝えても

「1人は危ない」

と聞かないらしい…

悲惨やな。

 

どうにも断りきれない性格らしく、オッサンのほうはそんなことすらまったく気づいていない様子。

あとで公園においでと誘うとオッサンが、

「公園なんて危ないからダメだ」

と言っていた…

なんじゃそら…

別れ際に彼女がつぶやいた

「4時ぐらいに自由時間があるらしいから…」

というセリフが悲しかった…

旅行で来てるのに自由時間て…

 

不思議な関係の二人に驚きつつ一旦部屋に戻ってから昨日の約束どおりギターを持って小雨が降り出した公園へ。

昨日の子達はまだ来ていないようだ。

 

夕方までは時間が有るのでタカちゃんと話しながら待っていると、一人のキレイなベトナムギャルが話しかけてきて、

「友達も来るから4人で遊ばない?」

と誘ってきた。

 

うぉ!

マジか!!

よっしゃ!!

タカちゃんと目配せをし、浮き足立つ心をかろうじて隠しつつ

「オ、オ~ケ~」

と不気味に答え軽く自己紹介をしながら友達を待つ。

 

おいおい、コレ髪型のおかげなんちゃうんか…

キンポースゲーな!!

 

などとほくそ笑みながらしばらくまったがなかなか友達が来ない。

するとベトナムギャルが俺の手を引き少し離れたところで

 

 

「友達は遅くなるみたいだから今から私とホテルに行かない?」

 

えっっっ!!!!

マジで!!!!

展開早すぎへんか!!??

 

ちょっとホンマですかオネーサン?

出会ってわずか10分たらずの間に俺の全身から溢れ出るフェロモンか何かにメロメロになってしまったとでも??

もしくはこのキンポーカットに一目ぼれとか??

 

それとも罠か??

商売なのか??

もしかして美人局とか…?

 

一瞬で色んな可能性が浮かんできたが、目の前でモジモジしているカワイらしい彼女を見ていると、

(フェロモンにメロメロ説の可能性かもな…)

と心のバロメーターは都合の良い方に振れ始めていた…

 

 

いやいや、冷静に考えたら明らかにおかしいやろ…

そんな都合のえー話あるか?

とギリギリで冷静さを取り戻しフルスピードで脳内会議。

 

本心から言えばただちにオーケーしたいところではあるがさすがにどうか…

でも早く返事せんともしかして本当にメロメロ説だった場合、異文化コミュニケーション大人の関係編を棒にふってしまう事になるのでは…

 

う~ん、悩む…

 

するとそんなマゴつく俺にシビレをきらしたのか、ギャルははにかむような笑顔でまっすぐ俺を見つめ、

 

 

 

「30ドル。」

 

 

ほぅ…

 

そうでしょうな。

 

ひざから崩れ落ちそうになるのを気合いで支え、

「そんなつもりはないんだぜ。ただキミと純粋に遊びたかっただけさキレイなオネーサン。」

みたいなことをめちゃくちゃな和製英語で伝え、ゲームセンターでヤンキーの群れに遭遇した時のように目線を斜め下に落としながらそそくさとタカちゃんの下へ戻る…

彼女はそのままどこかへ行ってしまった。

 

メロメロ説て何やねん。

 

ギャル。

 

しょげ返る気分とは裏腹に少しずつ晴れ間がさし始める公園。

傘がなくても歩けるほど回復してきたので昨日の場所まで移動する。

まだ花売りガールズは来てなかったが、代わりに日本人の女の子がいた。

 

彼女は大学の卒業旅行でベトナムに2週間いるらしい。

俺を見るなり

「元カレと名前が同じで顔もソックリ!」

と驚いていた。

 

今の俺の髪型を考慮したうえでの発言か?

もしそうなら元カレはそうとうパンチの効いた人物に違いない。

 

元彼がシンタローの女の子。

 

さらにカントーで出会った2人組みのアユミちゃんとサオリちゃんにバッタリ再会する!

サオリちゃんは念願のアオザイを手に入れたらしく卒業式に着ていくのだと言う。

二人は今日このまま帰国らしいので別れる。

良い卒業旅行になったようだ!

 

人も増えて賑やかになり始めた頃、花売りシスターズと靴磨きボーイが現れる。

一瞬でみんな仲良くなり、写真を撮りまくったりダーカウをしたり、公園で集団で体操してるオバさん達の輪にそっと紛れ込んだりしながら嵐のような時間を過ごす。

そうこうしているうちにあっという間にタカちゃんが帰国する時間になってしまった…

靴ボーイや花ガール、女子大生のプリティレディ達に別れを告げ宿まで戻ってくる。

 

時間が迫っていたためタカちゃんは急いで荷物をまとめ宿をチェックアウト。

カンボジアのプノンペンからここホーチミンまで1週間ちょいの間いろんな事を教えてもらい、色んなトコに行きいろんな事を話し合ったミラクル素敵な友人に日本での再会を約束して別れる!!

日本にいたらきっと出会ってなかったちょっと変わり者のタカちゃん!

関西に引越ししてくるらしいのでそん時は大阪案内まかしてや~!!

 

ホンマ色々ありがとう!!

またな!!!

 

 

 

さーこれでまた一人になってもーたな~、ということで次の街ニャチャンへの切符を買いに行く。

今まではずっとバスだったが、ベトナムには南北を1本で縦断する鉄道があるらしいのでニャチャンへは鉄道で向かうことにした。

 

無事切符を買い宿に戻る途中、カンボジアで一緒だったリエさんと再会!

彼女はプノンペンから今日ホーチミンに来たらしい。

発車時刻まで時間があったのでロッテリアで少しだけしゃべる。

リエさんはしばらくホーチミンに滞在するらしいのでまた再度別れを告げ、荷造りに宿に戻る。

 

宿に戻り用意をしてから下で一服してたら宿のオネーチャンがお菓子とお茶をくれたり手伝ってくれたりした。

泊まってる間もオネーチャンはなにかと良くしてくれた!

最後に一緒に写真を撮り、お礼を言って宿を発つ。

 

どうもありがとう!!

 

駅へ着くとちょうど列車が来ていてとりあえず席へ。

意外とキレイな席でビックリ!

ニャチャンはリゾート地らしいのでちょっとセレブっぽいことでもしょーかな。

 

いや~、しかし3日しかおらんかったけどホーチミンおもろかったなーー!!

まだまだ行ってないとこいっぱいあるし!!

 

まー時間がないので仕方がない。

とりあえず北上やな!

 

ニャチャンまでは1駅。(たぶん)

しかし到着までは8時間弱…

間に住んでる人どないしとんねん。

 

ゆっくりと列車は走り出す。

寝過ごすことのないようにすぐさま眠りに就く。

 

アスタラヴィスタホーチミン!

 

現在地

ベトナム ホーチミン

ベトナム鉄道の列車内

 

 

↓を押すと、オカンに電話してくれた階段の向かいの家のオバちゃんに感謝。
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