タージマハルは修理中の巻！！アグラー♪ヽ(´▽｀)/

8月4日（木）～5日（金）

 

 

なんでホンマはインディアで日本語読みはインドなんすかね？？

 

まーインドは惜しいとしてスイッズランドでスイスとか…。

 

ジャーマニーでドイツなんかもはや一文字も合ってませんやん…。

 

そんな無知を晒し上げな1曲♪

 

『雨を追い越して』　the autumn stone

 

ちょうど今かかってます。

古いですな～～～…。

 

「他愛のない話はずっと続いて行くんだね～～～～～」

 

知らんがな。

 

 

～～～～～～～～～～～～～

 

 

 

追いつけ二日分♪

 

 

 

この清々しい顔。

 

 

ナイスミッション達成から一夜明け午前8時にアグラーの駅に到着。

 

ここアグラーですることといったらめちゃくちゃ有名な建造物、『タージマハル』を見に行くことのみ。

 

そもそもあまり興味はないのだが小学生の頃から知っているインドを代表する巨大な建造物なので一応は見ておきたい。

 

 

タージマハル周辺には宿がたくさんあるためリキシャで近辺まで移動しロケーションが良さそうだった宿へシケ込む。

 

サイババ。何をした人なのかは知らない。

 

フルーツラッシー。激ウマ。

 

 

 

屋上で朝食後少しだけ仮眠を取るつもりがおもいっきり4時まで寝てしまった…。

 

タージマハル閉館は5時半のため急いで出発。

 

ここ最近雨続きとのことだったアグラーの天気も今日は晴れ。

 

プチラッキーにも恵まれ徒歩で向かう。

 

 

 

 

…

 

 

駅前からの道のりと宿周辺を少し歩いただけだがアグラーは非常に静かな町。

 

昨日までコルカタにいたせいか余計にそう感じる。

 

静かなインドに違和感♪ヽ(´▽｀)/

 

 

 

ものの10分でタージマハルの入り口到着。

 

 

 

 

入場料は1000ルピーと高く、ミネラルウォーターと靴を包む白い袋がセットになっている。

 

そして入り口には数人の警察官が待機していて金属検知器を通らされたりポケットやバッグを調べまくられたりする…。

 

胸ポケットを調べる際は乳首をひねるような仕草を連発する職員。

 

 

 

これは…

 

インド独特の…

 

 

予想通り警察官が没収したのは謎のチョイス…。

 

まずタバコ。

 

これはまだ分かる。

 

次にのど飴…。

 

まーギリ分かる…。

 

 

 

爪切り…。

 

なんでやねん…。

 

コンセントの先っぽ…。

 

なんでやねん…。

 

ヤンゴンのラッキーワールドでゲットしたキーホルダー…。

 

なんでやねん…。

 

でもライターはオッケー…。

 

どないやねん…。

 

 

 

ナオトくんなど中身どころかサブバッグ自体が持ち込み禁止と言われてしまい宿に置きに戻る羽目に…。

 

さらに戻って来た時もボディチェック…。

 

靴カバーを敷地の外に忘れてしまいほんの10秒その場を離れただけなのにもう一度ボディチェック…。

 

おまけに三回目のボディチェックで今までスルーされていた自撮り棒を取り上げられそうになっていた…。

 

ちなみに後ろに並んでいた日本人の方は瞬間接着剤を取り上げられていた…。

 

無駄に超厳しい…。

 

もうそんなことより電車のジェネラルシートをどうにかしてくれ。

 

 

 

 

入場するだけで20分もかかってしまったがようやくタージマハル！！！！

 

 

 

おおおおおお！！！！！！

 

 

おおおおおお！！！！！！

 

 

おおお…

 

 

まー…

 

 

想像通り♪ヽ(´▽｀)/

 

 

 

アキミちゃんが『ブラックタージマハル』という厨二病心をくすぐるミステリアスな建造物の存在を匂わせてきたが調べたら存在しなかった…。

 

大人気のパーマと聖母。

 

 

とにかく写真を撮りまくって戻ってくる。

 

 

 

1時間で終了♪ヽ(´▽｀)/

 

 

昨日のクーラーの仕業で風邪気味だった体を休めるため先に部屋へと戻らせてもらいナオトくん達はそのままデリー行きのチケットを探しに行ってくれた。

 

 

ウェーブ具合を確かめるパーマ。

なんちゃらロールケーキ。

 

 

 

無事ゲットできたようで今日はもう晩御飯を食べてブログの更新をして就寝。

 

アグラー短けーなー。

 

 

翌日

 

 

 

天気は快晴、体調もすっかり回復し予定通りデリーへ向かう。

 

もう異次元のインド人。

とにかく距離が近いインド人。

サンダル修理職人のインド人。

駅の中でもチャリのインド人。

 

 

 

アグラーからデリーまではおよそ三時間。

全体的に乗客は少なく、寝台車両にも人がほとんどおらず実に快適な移動となる。

 

アクロバットを披露する兄妹。

 

 

あっという間に到着したデリー。

 

宿はバラナシでもお世話になったサンタナ。

駅から8kmぐらい離れていたのでオートリキシャで向かう。

 

 

道中の街並みは今までのインドとは一線を画していて道路も舗装されて高い建物も多く近代的な雰囲気を感じた。

 

それでもサンタナ周辺はやはりごった返しており、パワフルなバラナシといった印象。

 

 

 

さっそくドミにチェックインして久しぶりにマクドナルドへ行ってみる！！！

 

 

 

ヒンドゥ教のインドのマクドのバーガーにはやはりビーフは使われておらず、チーズバーガーはチキンだった。

 

 

 

 

辺りをブラっと散策した後宿へ戻ると…

 

「あれ？？？シンさん！！！？？？」

 

バンコクで一緒だったワタルくんがいた♪ヽ(´▽｀)/

 

 

 

インドをあちこち旅した彼は宿のスタッフとして一昨日から働いているという。

 

オモロイやんけ♪ヽ(´▽｀)/

 

 

 

そんなワタルくんにデリーや次の目的地であるマナリという場所の事を色々教えてもらった後はせっかくなのでバスキングに行こうと画策！！！

 

 

 

と思ったが…

 

 

 

 

アッツ！！！！！

 

デリー暑い！！！！！

 

めちゃくちゃ暑い！！！！！！！

 

 

マジか…

 

こんな炎天下の中で歌ったら失神するんちゃうんか…。

 

ママチャリで屋久島行こうとして熱中症でぶっ倒れた誰かさんみたいになるやんけ…。

 

 

…

 

 

 

やめた♪ヽ(´▽｀)/

 

 

ということで晩御飯を食べた後は屋上で他の宿泊客のみんなとひたすら話していた。

 

 

 

 

しかしデリーは夜も暑いな…。

 

これは早めに避暑地でもあるマナリへ行かなければ！！！！

 

自分の耳汗で携帯が水没するという覇業を成し遂げるパーマ。

 

 

 

ということで寝る寸前に水シャワーを浴びて体感温度を誤魔化しつつ就寝…。

 

明日クーラー付きの部屋に移動しよ…。

 

 

 

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Shintaro Fujisawa

 - インド アグラー, タージマハル