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      2018/05/17

3月21日(水)

 

今日の冒頭は関西弁での敬語についてです。

日本には数多くの方言がありますので、どういう意味なのか分からない言葉や捉え違いをしてしまう言葉なんかも多いと思います。

その中には敬語も含まれており、使われている側がそれと気付かないケースが発生してしまうようですね…

 

例えば関西弁での敬語の代表的なもので、標準語では「~されておられる。」と言うところを「~してはる。」と言ったりします。

これはまーまだ理解され易いと思うのですが、旅に出てからちょいちょい議題にあがるのが関西人の「~でね。」というフレーズです。

 

「それでね。」や「誰々がね。」等関西人と話しているとしょっちゅう出てくるこのフレーズ…

別の地域の人からは「タメ口」と捉えられてしまうようです…

 

( д) ゚ ゚

 

マジかー…

 

「~でですね。」や「誰々がですね。」と言うのが正しい敬語なのでしょうが、正直僕らは少し親しい間柄の目上の人と話す時は上記のような感じでしゃべっています。

全く初対面の人との会話やビジネスの場でならもう少し気をつけて話しますが…

 

この関西人同士なら間違いなく敬語として活用されているこのフレーズがどうしてそのような誤解を招くのか…

 

検証してみた結果、恐らく常用的に語尾に『ね』という言葉を使う地域の人が「タメ口」に聞こえるのではないかという結論に至りました。

というのも敬語を使っていない時の関西弁の語尾は『な』です。

「ほんでな。」や「誰々がな。」など…

 

とういうことは友人や家族と話す時などはほぼ『な』なので、目上の人と話す時はその常用の『な』を封印し、より柔らかい感じのする『ね』を使用するのではないかと。

もちろん使用される側もそれを敬語として認識しているので双方問題なく会話が成立しています。

 

ところが常用的に『ね』を使用している地域の方々からすれば、友人や家族と話す時に使用するのが『ね』のため、関西人から敬語として「それでね。」などと言われてもそれは普段友人との会話に使う『ね』と同じなので「タメ口」という風に感じてしまうのでしょう…

 

なので勘違いが発生してしまいがちですが、関西人の『ね』は普段友人や家族同士では使わない言葉なので、もし関西以外の方が関西人と話している時に「~でねってタメ口使っとる!」と思っても、「あーこれ敬語のつもりなんやな。」と広い心で許してやってください。

 

 

何この話?

 

そんな駄文な今日の1曲♪

 

『さよならスペースシャトル』 phatmans after school

 

クールドライブみたいな感じですね♪ヽ(´▽`)/

 

 

~~~~~~~~~

 

 

冒頭…

 

過去最高になげー…

 

いつも目安にしている1500文字のうち冒頭だけで1100文字ぐらい使ってしまった…

ワケわからん…

 

き、気を取り直して本文に行きましょうか…

 

 

 

 

えーと…

 

今日は夕方でも歌える場所を探そうと色々行ってみることに。

何度も高雄に来ているナオちゃんとヨッシーから昨日のルイフォン夜市がある『アリーナ』という駅で歌えると聞き、向かってみると先客のイギリス人バスカーがいて歌えず。

それならとヨッシーが教えてくれた藍埕埔という駅にあるアートセンター付近へ!!

平日の夜でも人がそこそこいたということだったが…

 

ちょうど駅で別の場所を探しに行っていたリュージを発見したので一緒に見に行ってみる。

どうやら彼の方も空振りに終わったようだ…

 

これはもうアートセンターに賭けるしかない…

いざ!!!

 

 

 

 

 

 

 

いねー…

 

マジで誰も歩いていない…

 

 

 

 

帰ろう…

 

 

 

ということで六合夜市でクレープを食べて帰っただけの1日…

 

ふふふ。

 

 

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