ダサネチ族の村へ行くの巻!!トゥルミ♪ヽ(´▽`)/
2017/11/29
11月12日(日)
ボディローションをボディーソープと思って買ってみるとなんだがネチョネチョになりました…
違うんですね…
そんな無知な今日の1曲♪
『タイムカプセル』 three NATION
良い感じの曲ですがやっぱりラップの部分は苦手です…
~~~~~~~~~~~~
さて、民族ツアー2日目の朝。
卵とエチオピアコーヒーで朝ごはん。
今日はダサネチ族の村を訪問。
ダサネチ族の集落はエチオピア、ケニア、南スーダンの国境付近にあるらしく、国境を越えるワケではないが一応パスポートがいるようだ。
トゥルミからはそれほど離れておらず、道もアスファルトで舗装されているため道中は快適!!
地平線。
何この青春感…
途中には蟻塚があったり、ハゲタカが何かの死肉を漁っていたりとアフリカンな空気に拍車をかける。
蟻塚とマサイ。 デカくて硬い。
蟻すげーな…
イミグレーションで簡単な手続きをして川沿いへ。
そこから原始的なボートで向こう岸に向かう!!(ボート代と入村料合わせて500ブルが必要)
音速でひっくり返りそう…
やたらセクシー。
出迎えがスゲー…
入り口。
ダサネチ族は割礼(女性器切除)の風習が残っているダイナミックな部族。
理由は結婚まで処女を守るためとか性欲をコントロールするためとか色々あるようだが、俺らが普段生活している環境からすれば1ミリも理解できない風習…
一体どんな部族なのか…
そんなダサネチのみなさん…
こんにちは♪ヽ(´▽`)/
…
超ウェルカム感♪ヽ(´▽`)/
昨日のマーケットよりも人々がやたら笑顔!!
ここでは入村料に写真代も含まれているのか写真を撮る時にお金は請求されなかった。
カメラを向けるととても喜んでくれる人もいてナイス。
村に男性は少数らしい。
みんな何かしらの模様がある。
とにかく人懐っこいダサネチの人達!!
奥のマーケットで買い物をした後は歓迎のダンスを披露してくれた!!
意味は分からんがなんかスゲー…
昼過ぎまでいて十分に楽しんだところで戻る時間になる。
最後まで笑顔で迎えてくれたダサネチのみなさん!!
どうもありがとうございました♪ヽ(´▽`)/
見送りに来てくれたりする。
…
強烈な日差しの中で動き回っていたため若干フラフラになりながらふもとの村で休憩…
していると、どんどん雲行きが怪しくなってきた…
それに伴って強まっていく風…
砂嵐になってた…
そしてついに降り出す雨!!
けっこう強烈なうえに一瞬で下がる気温…
大急ぎで車に戻り窓を閉めて嵐の中を出発!!!
横殴りの雨!!!
さすが雨季やな…
…
と思ったらけっこうすぐ止んだ…
スコールなんかな…
ただ一気に降ったせいで道がぬかるんでずいぶん悪路になってしまった。
もしかしたらどこかで窪みにでもハマってしまったら後ろからみんなで押すハメになるのでは…
…
…
ほらな…
何度か挑戦してようやく窪みから脱出し、宿方面へ戻ろうと動き出すと、どこかの民族のオッちゃんが何かを指さしていたためそちらを覗いてみると…
野生のラクダの群れがいた…
スゲー…
ラクダを見る時は大体観光地で移動用に飼いならされたラクダばかりだったので野生のラクダを見るのは初めてかも!!
ラクダヒマそうやな~…
でもオモロかった!!!
車に戻ろうとすると、部族のオッちゃんが金を払えと言ってきたらしく、マサイと軽くモメていた…
気持ちだけ渡すと彼らは去って行った…
いや、ラクダ野性やん…笑
まーでも満足!!
晩御飯は昨日と同じパスタにしたが、どうやら釜で作っているらしく猛烈に時間がかかるのが難点…
明日は別のメニューにしよかな…
ふぅ…
あっという間に一日が終わりますな…
明日は運が良ければハマル族のブルジャンプというイベントを見れるかもしれない。
見れないようなら昨日とは別のマーケットへ行くようだ。
まーどちらにせよ明日はギターを持って行ってみようか。
一体どんな反応をもらえるのか…
眠りに落ちて数時間後にはグチャグチャになっているまるで意味がない蚊帳の中で眠りに就く…
あと50cm大きかったらな…
↓を押すと、閉まらない部屋の窓を作った設計者に脳天かかと落とし。
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