アフターシギリヤロックはキャンディ♪ヽ(´▽`)/
2016/09/16
9月11日(日)
喉の音量調節機能が完全に機能しません…。
いったいどうしたことでしょう…。
そんな知らんがなな今日の1曲♪
『come again』 m-flo
いやはや昔のm-floったらスバラシイっすね!!!
もう切ない歌詞なのにステキなメロディの耳障りが良すぎて何度も聞いてました!!!
「踊り続けさせて、ねえ、DJ won’t you come again~~~」
リサおった方が好きやったな~~~♪ヽ(´▽`)/
~~~~~~~~~~~
やたら節々が痛いので体をクネクネさせていたら知らぬ間に6時のアラームが…。
ほとんど寝てへんやんけ…。
あんだけ眠かったのに…。
とりあえず7時のバスでシギリヤへ向かうため準備してロビーで聖母を待つ。
準備の終わったアキミちゃんと外へ出た瞬間ちょうどのタイミングで目の前の道にシギリヤ行きのバスが通りかかったためそそくさと乗り込む!!!
ダンブッラからシギリヤまでは約15km。
バスの速度は遅いので大体30分ぐらいかかるらしい。
どうやらシギリヤ遺跡はひっきりなしに観光客が訪れる超人気スポットのようで朝早い時間に行かないと満員で動くのも大変なのだとか…。
まーこれだけ早めに出たのだから多少はマシであろう…。
マシであって…。
約30分後…。
でた!!シギリヤロック!!!
一瞬もうこれだけ見れたらえーんちゃう?という意見で合致しかけたがせっかくここまで来たのだからという理由で入場することに…。
というのもこちらのロック様の入場料は30USドル…。
スリランカルピー換算なら4260ルピー…。
クッソたけーなおい!!!!
これが躊躇した理由でもあった…。
おまけに俺が持っているのはオーストラリアドル…。
ネットで見た情報では近所にマネーチェンジャーがあるとの事だったが一度敷地内から出なくてはならないらしく非常に面倒くさそう…。
どうしよう…。
とりあえず一旦中の喫茶店みたいな店でお茶を飲む。
その際にアキミちゃんが昨日購入したマンゴスチンと謎の果物とアボガドを一緒にいただいたのだが…。
マンゴスチンはまーまー。
この古くなった軟球みたいな果物…。
スゲー斬新な味♪ヽ(´▽`)/
アボガド鬼苦い♪ヽ(´▽`)/
軟球は恐らく食べ慣れるのに時間を要する難易度の高い果物と判断し、一口で闇に葬り去ることが決定。
でも路上でめちゃめちゃ売られてる不思議…。
なにかポイントがあるんかもしれんですな…。
アボガドももしかしたら苦いのが普通なのかなと思って我慢して食べていたら、
「スッゴイ苦いですね…。」
と聖母が言ったのでもう間違いなく苦かったのである…。
こらアカン…。
スゴイ微妙な朝ごはんの腹ごなしにちょうど良さそうなロック頂上へ続く階段。
まずはチケット購入…
いや両替…
どうしようかちょっと真面目に悩み出そうとした時、列の前に並んでいた兄ちゃんが話しかけてきた。
事情を説明すると、
「100AUD=9500ルピーなら交換してやるよ!!!」
うぉ!!!
マジすか!!!
もはやレートがどうのとか言ってられんです!!!
ありがとう♪ヽ(´▽`)/
ゲット~~♪ヽ(´▽`)/
ほな行こけ!!!
近くで見ると結構高い…。
階段も1000段以上あるのだとか…。しかもけっこう急…。
シギリヤロックにはここに住居を構えた猜疑心の強い王様の哀愁漂うヒストリーがあるのだが共感するほどでもないので割愛。
シギリヤレディと呼ばれる絵画は非常に見ごたえがあり、色彩の薄い岩肌に一際存在感を放っている!!!
が、残念なことに写真撮影は禁止されているため詳細はググって下され…。
そんな値打ちもののシギリヤレディは以前は500体ほど描かれていたらしく、(今は18体)前述の王様が殺害してしまった父王への鎮魂の意味合いで描かせたものであるという説が有力のようだ…。
もっと他に鎮魂の方法あったやろ…。(シギリヤレディ=上半身裸のネーちゃんの絵)
これはライオンの爪と呼ばれる入り口。(シギリヤ=ライオンの岩という意味らしい)
スズメバチの巣発見…。マジすか…。
結構多い段数にひーこら言いながらやっとこさ頂上!!!
おお…
おおおぉぉぉ…
スゲー…。
遺跡自体には建物の跡しかなかったが、よくもまーこんなところに要塞築いたなと感心してしまうほど資材の運搬がキツそうな頂上…。
建築家や実際に現場で働いていた人々に頭が下がる思いですな…。
王様はアホ。
知らんけど…。
見晴らしは最強に良いので相当堅固な要塞に違いなさそうだったのに11年しか続かなかったらしい不思議…。
まーなんか色々あったんやろな…。
しかし入場料4260ルピーはたけーなー…。
ちょっとボッタクリな感が否めないが(現地人50ルピー)これもまた後世にキレイな保存状態のまま残していくための微力ながらの寄付になっていると思えば納得もできる!!!(全て聖母の受け売り)
でもせめてミネラルウォーターぐらい付けてもバチ当たらんで…。
ダンブッラまでの戻りはナイスタイミングでダンブッラへ向かうリキシャの兄ちゃんが通りかかったので200ルピーで行ってもらう。
予定通り午前中でシギリヤ観光を終えることが出来たため12時過ぎにチェックアウトしキャンディへと戻る手筈。
キャンディまでのバスを捕まえるためにけっこう長い時間協力してくれたインラニにお礼を言って超満員のバスに乗り込む。(100ルピー)
『ALADING HOTEL』とインラニ、マジありがとう♪ヽ(´▽`)/
席が空くとみんな親切に席へ案内してくれるため即座に座ることができたのはありがたいポイント♪ヽ(´▽`)/
体調は微妙に優れなかったが後は移動だけなのでもう気にすることもねーな。
ということでキャンディカムバックアゲイン。
宿交渉中に現れた向かいの家のボーイズ。
カメラを渡すと瞬時に自撮るボーイズ。
お母さんとちょっとノゾムに似ているボーイ。
ナイスな雰囲気の『GREEN GUEST HOUSE』という宿にチェックイン。
明後日にはスリランカを出てしまうためキャンディから直接空港へ行けるバスがあるかどうかの確認と晩飯を兼ねて街歩き。
あったっすわ…。
なんとなく欧米な感じを漂わせつつしっかりスリランカチック!!非常にオシャレな雰囲気。
色々グルグル周っているとだいぶ陽が傾いてきたためカレー屋へ。
やっぱ美味しいスリランカカレー♪ヽ(´▽`)/
昼間は気温の高いスリランカも夜にはかなり涼しくなるようで、体調不良と重なって少し寒いぐらい…。
宿に戻ってシャワーを浴びたら一瞬で眠ってしまったらしい…。
↓を押すと、ビックリするぐらい体調が良くなります。
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