やるやん!ビクトリアの滝の巻!!ビクトリアフォールズ♪ヽ(´▽`)/
2018/03/23
12月26日(火)
過去最高に日数が空いてしまっていますね…
まーリアルタイムではもうそろそろアフリカ旅も終わりに近づいておりますので、ようやくWi-Fiが使えないなどの環境問題が改善され今までどおりちゃんと更新できそうです。
…
需要あるよね…
そんな不安な今日の1曲♪
『Perfect Love Song』 Morgan Heritage
PVがシブいです。
~~~~~~~~~~
さてボクシングデー(クリスマスの次の日)の今日は世界三大瀑布であるビクトリアの滝をジンバブエ側から見物に行く。
雨はなんとか止んだようだが空は一面雲に覆われていて微妙…
まー最悪雨さえ降らなければ大丈夫か…
宿から滝までは歩いて1時間かからないぐらい。
よく分からない石像群。
あっ!! 血が滾る…
何を思ってこしらえたのか…
途中でダンスの集団に遭遇。
スゴい躍動感…
こうなるわな…
やたらオシャレな店が並ぶ街並みを通り抜け、昨日渡って来た国境の反対側にある入り口へ。
入場料30ドルを支払い中へ入ると、さすが有名な観光地だけあって今まではそんなに多くなかった欧米人の観光客もたくさんいた。
誰?
なんで?
攻撃力の高そうなカマキリ。
全員同い年ズ。
相変わらず青空が見えない曇天に悩まされながら進み、いくつもあるビューポイントの一つへ。
おぉ…
スゲー…
よく考えたらこんなに巨大な滝を見たのは人生で初の体験。
今は雨季の初めで水量がかなり少ないらしいが、それでも広範囲に渡って高低差の激しい崖を流れ落ちる水はダイナミック!!
水しぶきがまるで雨のように舞っていて、滝の対岸にいるのに若干濡れてしまうためレインコートを着ている人もいる。
これ一番水量が多い時期やったらどんなんなるんやろ…
そんな事を思いながら奥へと進むとようやく雲の切れ間から青空が覗き出した。
快晴とまではいかなかったが最終的に丸い虹に囲まれた太陽を拝むこともできたし、滝にも虹がかかっておりナイスな景色を楽しめて良い感じ♪ヽ(´▽`)/
範囲が広いのでちょこちょこ移動しながらしばらく滞在し、1時過ぎに戻り始める。
ビクトリアの滝は想像以上に雄大だったが水量でいえば南米にあるイグアスの滝の方が凄いらしい。
これはイグアスも行かなければ…
それとナイアガラか…
どうでもいいが、思い返してみると『世界三大』と名の付く観光名所は意外と行ってるな…
『世界三大仏教遺跡』と呼ばれるカンボジアのアンコールワット、インドネシアのボロブドゥール、ミャンマーのバガン遺跡や『世界三大ガッカリスポット』という失礼極まりない呼び名を冠するシンガポールのマーライオン、デンマークの人魚像、ベルギーの小便小僧…
『世界三大料理』の中華料理、トルコ料理、フランス料理も現地で食べることができた…
求めてきたワケではないが実際に体験できたというのは知らないよりも遥かにステキ!!
なので『世界三大瀑布』もコンプリートしておこう!!!
そんなしょーもない決意を固めたところで戻り道にあるカフェで昼ご飯。
関係ない写真。
昨日感じたようにやはりビクトリアフォール付近は物価が高い…
それに伴って周囲の人々もやたらお金持ちに見える…
ホンマにこの国経済破綻したんやろか…
それともこの辺りを離れるととたんに生活水準が下がるのであろうか…
残念ながら明日にはもうジンバブエを出てしまうので自分の目でそれを確かめることはできなさそう…
まーネットで調べたら出てくるやろけど…
夕方。
シャレ過ぎ…
夕方頃に一足先にテッペー達はボツワナに入りチョベ国立公園という場所を目指すようだ。
俺らはマウンというオカバンゴデルタの玄関口の街に行くつもりにしているため一旦別れ、30日にナミビアのウィントフックで再び集合予定。
そのまま年を越してすぐにレンタカーでナミビアを周る。
いよいよアフリカ旅も終盤ですな…
はやー…
ちなみに余談だが、宿の中にある共有スペースのようなバーでは夜中までガンガンに音楽が流れており(スーパー爆音)、少しボリュームを落として欲しいと言うと、
「はぁ…やれやれ…」
みたいな態度でほんの少しだけ渋々音を下げてくれる…
なんでこっちが悪いみたいになってんねん!笑
もしこの宿に泊まられる方で騒音が気になる場合は、奥の方の部屋を選ばれる事をおススメします。
…
そんな感じ。
↓を押すと、夜中に口論になっていた模様…
にほんブログ村
メールアドレス♪
shinshin1512@gmail.com
フェイスブック♪