色々ビックリの巻!!キガリ♪ヽ(´▽`)/
2017/12/16
12月4日(月)
日本にいる時はかなりの頻度で見ていた映画ですが、最近全然見れてません。
きっとこの2年の間に見てみたい映画がたくさん出ているハズ…
映画館行きてーなー…
そんな哀愁な今日の1曲♪
『レター』 ロッキンチェアー
テンポが良くてステキです。
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夜行バスの移動はかなり効率的で、眠っている間にずいぶん進んでいる事が多くてナイス。
今回も気付けば国境。
ウガンダの出国手続きの職員のオバハンが異常に高圧的でビビる…
そのまま500メートルほど歩いてルワンダ側へ。
審査はすぐに終わり面倒くさそうな荷物検査に身構えていると、ウワサのビニール袋チェックはなぜかスルー…
そのままバスに詰め込まれ、普通に出発…
職員も眠たくて面倒くさかったんやろか…
とにかく時間を取られずに済んだので再びバス内で眠りにつき、明るくなってきた頃に39ヶ国目のルワンダのキガリへと到着!!
Nyabugogoバスステーション。 呼びにくい。
山がステキ。
バスターミナルのすぐ側にあるHope Guesthouseという宿に行くと、朝早くにも関わらずチェックインさせてくれた。
宿のベランダから。
昼頃から活動し始め、まずは両替とSIMカード。
7ギガでたしか5000フラン(1フラン=0.13円ぐらい)とかなり安く、手続きもスムーズ。
両替所もたくさんあるので困ることはない。
そんな便利なキガリ。
首都だというのにとても静か。
カンパラではあれほど煩かったクラクションなどほとんど聞こえず、キレイに舗装された道を走る車はみな信号をキチンと守っており、なんとなく秩序立った空気を感じる。
そして標高が高い山あいにあるため景色が良く、空気も美味しい。
今いる場所は中心部から少し離れているとはいえ、それにしても静かで穏やか。
人々も「チャイナチャイナ!」とアホみたいに連発してくる事など全くなく、めちゃくちゃフレンドリー!
スゴい…
アフリカに入ってからの今までの国々とどエライ違う…
そんな余りの変化に戸惑いながら、昼食を兼ねて中心部まで出かけてみる。
ウーバーはまだルワンダでは導入されておらず、移動手段はバイクタクシー。
交通量が少なく比較的治安が良いルワンダでは一般的な市民の足となっているようだ。
そんなバイタクは探す必要性がないほどそこら辺に走っているためすぐに人数分見つかる。
そして中心部まで数km走っても料金は大体500フラン(70円ぐらい=交渉制)と安く、仮に多少高めに言われた場合でもせいぜい700フラン…
めちゃくちゃ良心的…
これは使う頻度が多くなりそう!!
そんな感じでやって来た中心部も栄えてはいるがゴミゴミしておらず、店も道もとてもキレイ。
ショッピングモール内で昼食を済ませた後は横にあったカフェで寛ぎ、夕方頃にキガリヘイツという新しいショッピングセンターをのぞきに行く。
なんじゃコレ…
そこもまた当然のようにゴミ一つ落ちておらず、スーパーマーケットや服屋の店員の応対も非常にステキ。
なんなんルワンダ…
ちょっと『アフリカのシンガポール』とか大げさちゃうんけ?
とか思っててゴメン…
たしかに言われるだけの事はあるわ…
予想以上でマジビックリ…
さらに晩飯をどこにしようかと探している時に近場で『ジャパンダ』という名の日本食屋を発見。
さっそく向かうと紅葉の造花が目に入り、入り口からして日本感満載!!
ジャパンとルワンダでジャパンダ。
とんこつ醤油ラーメンと半から揚げ丼。
店内も広くキレイで値段も手頃!!
味はもちろん美味しくて、おまけにスタッフが戻りのタクシーも呼んでくれたりしてめちゃくちゃ親切!!
というのもこの『ジャパンダ』は2015年に日本人の夫妻によって創業されたらしく、大好きなルワンダと日本の交流の架け橋になれればと、食材からスタッフの面接まで時間をかけて厳選したのだとか。
なるほど、全体的な雰囲気から彼らの理念が曲がる事なく貫かれているのがよく分かる!!
これは是非もう一度来たいものだ♪
いや〜、しかしルワンダすごいな…
街はキレイで人は穏やか、夜に1人で歩いても特に問題なさそう。
いや、まーまだ全然分からんけど…
でも何となく空気が違うのは間違いない!!
明日はホテルルワンダで描かれていたルワンダの民族間抗争の概要が詳しく記されている『虐殺記念館』という場所へ行ってみる予定。
博物館や記念館が苦手な方なので大丈夫だろうか…
↓を押すと、いきなり記念館の内容がすんなり入ってくるほどの博識になります。
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