記念館やアトリエな日の巻!!キガリ♪ヽ(´▽`)/
12月5日(火)
肉食を絶って3日目。
何気に注文した天丼の中に鳥のカシワが入っていました…
いきなり禁じ手♪ヽ(´▽`)/
そんな間抜けな今日の1曲♪
『Honey』 L’Arc en Ciel
僕が20歳ぐらいの時にウルトラメガヒットした曲ですね!!
コンサートスタッフのバイトで行ったラルクのライブの1曲目だった記憶。
この頃のハイドがめちゃくちゃカッコイイですね!!
発声練習が「ツェ!」♪ヽ(´▽`)/
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今日は虐殺記念館という場所へ行く予定。
バイタク交渉中。
15分ぐらいで到着。
入場無料。(館内の写真撮影は20ドル。)
ここは1994年に起こったフツ族によるツチ族虐殺の歴史に纏わる様々な項目を詳細に展示している記念館。
なぜ虐殺が起こったのか、そしてどのように推移して集結へと導かれたのかを、写真や当事者のインタビューを用いて分かりやすく解説してくれている。(英語解説あり=ほとんど読めない…)
内容は壮絶の一言…
よくもまーここまで残酷になれるものだ…
それに1994年といえば自分が高校生になった年…
それほど遠い昔の話ではないのがさらに驚き…
あの頃は遠いルワンダという国でこのような惨劇があったことなど1ミリも知らず、また例え知っていたとしてもまるで関係のない違う世界の出来事に感じていたハズ。
そんな国に今自分が立って歩いている事に不思議な感覚を覚える。
やっぱり世界は同時進行なんすね…
無学な俺の感想はこんな感じではあるが、複雑な問題が絡まった民族間同士の紛争なので、詳しく勉強してから訪れると感じ方がずいぶん違うのかもしれない。
…
こういう場所に来た時、または旅の最中に感じたり思ったりしたことを文字にして記録することが非常に苦手なため、そういうことは他の人のブログに任せるとして、今は穏やかなルワンダにもこのような時代があったのだという事実だけ胸に留めておく。
そんな記念館を後にして今度はキガリ市内にあるアートスタジオを見に行ってみる。
『Inema arts center』 何があるのかは知らない…
どうやらここではアーティストであるオーナーさんが、自身の作品の製作の傍ら子供達に絵画やダンスを教えているっぽい。(たぶん)
アートなバイク。
アートな車。 中に子供が入っていた。
インスタグラマーと呼ばれる人達がインスタ映えしそう!とか言いそう!
アートなピアノ。
わ、わからん…
何をしとんねん。
中庭は作業場になっているらしく、アーティストの兄ちゃんが数人と作業風景を見学している小さな子供がたくさんいた。
ビール瓶とキャップで作った壁。
作業風景。
コレはステキ。
存分に堪能したので帰ろうとすると、ちょうどダンスの練習が始まったため見学させてもらう。
いい感じの雰囲気で、向かいに住むヨーロピアンの家族も音を聞いて見物に来たりしていた。
まだ時間があったのでそのまま別のアートなアトリエへ移動。
正直よく分からない…
という名前らしい。
ここは完全にアトリエな空気を出しており、様々な作品がそこかしこに飾られていた。
貼り付けたデニムの上に施されたペイント。
分からない…
これはステキ。
これも。
完成した時どんなテンションやったん…
よく分からないのでお暇することに…
ありがとうございました。
戻りに寄ったパン屋さんのクオリティが高くて久々にパンを買い込んでしまう。
門のガードマンもめちゃくちゃ丁寧でビビる…
素晴らしいので是非。
まだ2日目だがやはりキガリはとてもナイスな街。
とても栄えているのに人が親切で優しく、交通手段にも困らないしなにより安い。
もし今後の予定が全くの未定ならば確実に沈没していたであろう…
ただアフリカ旅はケツがほぼ決まっているのでここで沈没するワケにもいかないため明後日タンザニアへ向かうことが決定。
ほな明日はバスキング試さんとな。
そんな事を考えながらベランダでなぜか逆立ちの練習をしたりしてから就寝…
ワケ分からんな…
↓を押すと、今これを襲ってくるド級の眠気に抗いながら書いています。
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