小人の街に着いたけどもの巻！！ヴロツワフ♪ヽ(´▽｀)/
2019/10/29
10月24日（木）
欧米人の酔っ払いの特徴としてとにかく大声で叫ぶというのがありますが、あれはなぜなのでしょうか…
マジで毎日大声で叫んでいます。
こればっかりは酔っ払ってテンションが上がった事のない僕にはさっぱり分かりません。
そのままのテンションで部屋に戻って来てほぼそのままのトーンのまま話し出します…
同じような酔い方をしているアジア人をほとんど見た事がないためやはり欧米人特有なのかも…
いや、個人差もあるでしょうから断言はできませんが。
ちなみに昨日隣の部屋の酔っ払ったカップルが夜中4時ぐらいに大声で話していて別の部屋の人にブチ切れられていました…
そらそーやわな…
…
酒は飲んでも飲まれたらあきませんな…
知らんけど。
そんなシラフな今日の1曲♪
『この闇を照らす光の向こうに』 Anly＋スキマスイッチ
えー曲っすね♪ヽ(´▽｀)/
～～～～～～～～～～～～～～
小さい街だがとてもステキなカトヴィツェを出発。
お次は『小人の街』と称されるヴロツワフ。
カトヴィツェからは100kmちょいなので2時間もあれば着くもよう。
毎日並べるの大変やろな…
もうすぐ冬らしいがまだ暖かい！！
今日も快晴ですな。
12時20分発のバスに乗り込む。（8ユーロ）
本来なら預け荷物は1つだけ無料で2つ目からは別料金ぽいが、普通にギターも預かってくれた。
この辺はバス会社や運転手にもよるがけっこうおおらか。
2時間なので日記の下書きをしている間に到着。
はえーな。
うぉ…
さっそく人めっちゃおるがな…
テツはヴロツワフが一番と言っていたがなるほどという感じかも！！
今日の宿はテツが発見したアパートの個室で個室なのに1泊1人あたり13ユーロと鬼安い。
ただ鍵が1つしかなく先にチェックインしているテツがバスキングに出てしまうと俺が部屋に入れないため待っていてもらう。
ということで宿までの1.7kmを競歩の如きスピードで歩き、4日間の快適空間に到着！！！
するとテツの手違いでベッドがダブルベッドという面倒くさい事になっていた…
シバくぞ。
確認せんか…
めちゃくちゃ寝にくいやんけ…
「シンさんのマット貸してくれたら俺下でも寝れます！」
いや俺は鬼か！笑
まーちょっと腹も減っていたので一応部屋を変更してもらえるようにメールだけ打ってもらい、とりあえず飯を兼ねてテツのバスキングを見に行く。
そして今日は歌わないと決めていたが一応ギターもアンプも持って出る…
万一に備えてね…
歌を歌うのに万一て何やねん…
宿からメインストリートまでは徒歩3分。
逆光で何が何やら…
そういえばここは小人の街やったよな…
小人とはなんぞや？？
「あ、アレっすよ！！」
こんな感じで至るところに小人の像があるという…
どーでもえーわ。
えー感じの教会。
中心部はとにかく広く、どこへ行っても広場と呼べるほどスペースがありバスキングの場所には困らなさそう。
そして人通りが多いわりにはバスカーは少なくもはやチャンスの予感しかしない！！
良さそうやん！！
たまにいる。
今日は木曜日ということでこれでもそこまで人は多くないようだが、観光地だけあって日が沈んでもたくさん人は歩いており、遅くまでできるというのもスタートが遅い俺らにとってはありがたいポイント！！
ロケーション最高か。
ザ・ヨーロッパですな。
テツ終了。
…
夜8時半か…
1時間だけ歌おう♪ヽ(´▽｀)/
それぐらいなら休養の弊害にならんやろ！！
セイっ！！！
…
ナイス！！！
終了！！！
明日から本番！！！
本日の結果
141ズオティ＋6.4ユーロ♪ヽ(´▽｀)/
まずまず♪ヽ(´▽｀)/
シャレとりますなー… ちなみにテツは自分ではほぼ写真を撮らないため写真がほぼない。 撮れや。
レゴショップに展示されていたバスケットボール選手のブロック。 スゴ過ぎ…
俺が歌っている間に返信があったらしく、明日ツインの部屋へ移動できるようなので今日は壁側でマッチ棒のような体勢で眠る。
昼間は暖かいが夜は冷え込むポーランド。
テツは寝相が悪いので途中で何度か布団を剥ぎ取られ、その度に寒さで起きる…
このチンカスが！！
ベッドの6.5割を支配しているテツの鼻の穴にフォークを突き刺してやろうか真剣に悩んだりしながら3度寝ぐらいで完眠。
まー今日は我慢しておいてやろう…
↓を押すと、翌日オーナーからの「やっぱツイン空いてなかったわ。」というトレンディーな返信に真空波動拳。
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