飛行機の残骸を見に行くの巻！！バンコク♪ヽ(´▽｀)/
2018/09/01
7月23日（月）～24日（火）
いや～、なかなかどうして人生とは難しいものですな～…
色んな事が同時に来襲四苦八苦♪ヽ(´▽｀)/
アドベンチャー…
まーそんな感じの今日の1曲♪
『歩いて帰ろう』 斉藤 和義
なんというテンポの良い曲でしょうか…
こんな曲を作って歌いたいものですな…
～～～～～～～～～
優しいアベさんギターを練習するの巻。
ロングラックでの昼ご飯といえばいつもは焼き鳥だが、今日はこれ。
セブンイレブン前のラーメン屋。 とても美味しい。
この日は雨だったため特に外出することはなく、晩御飯に元料理人リュージが腕を揮ったお好み焼きでパーティー。
いや、ホンマ美味しい…
髪型変更組。
翌日にはこれまた最強のカオマンガイを食べにランファーへ。
うむ…
何度食べても美味しい♪ヽ(´▽｀)/
からの～…
ふはは、買いおった！！
これで貴様もギター漬けの生活よ！！
♪ヽ(´▽｀)/
ということでさっそくこの日から猛特訓は始まり、物覚えの速いカンチは驚異的なスピードで上達してゆくのであった…
抜かされそう…
そんな感じでいつもの日常を謳歌していると、新たなる人物がロングラックへとやってきた。
ナオキングことナオキは以前世界一周を達成し、今回はまだ行ったことのないオマーンへの中継地点としてバンコクにやってきたのだという。
彼もまたバスカーでこのブログでもお馴染みのゾロくんと非常に仲が良く、ヨーロッパや台湾でも会っているらしい。
そしてそのギターの腕は強烈で、もはや彼の前で演奏するのが憚られるレベル…
す、すげーな…
そんなナオキとテッペーと共に夕方は『飛行機の墓場』と呼ばれるバンコクの新たなる観光スポットへと出かけてみる。
ここは巨大な敷地内に旅客機の残骸が数点放置されており、映画さながらの廃墟感を味わうことができるいかにもインスタ栄えしそうな観光地で、中には清掃作業をする代わりにここに住んでいるという数家族がいて、門の前で入場料を支払わなければならないらしい。
特に興味があるワケではなかったが、どうせ今回も大した遠出などしないであろうと思い、2人が行くタイミングに便乗してみたのだった。
ロングラックの近くの河から船で上の方まで行き、ワットシーブンルアン桟橋という駅で降り、そこから徒歩で10分ほど歩くと右手に巨大な旅客機が見えてくる。
おぉ… デケー…
目の前の道には中で生活するという家族の家畜だろうか、鶏が走り回っていたりする…
犬もいる。
そしていざ中に入ろうとすると噂どおりお金を請求されるのである…
しかもネットでは100バーツとのことだったのに250バーツぐらい請求してくる…
ナオキとテッペーが値切り交渉を始めるも全く取り付く島もなく、ディスカウントと発した瞬間から住民は踵を返して引っ込んでしまうという強気な対応…
まー彼らがここでどんな権限があってどんな立ち位置なのか知らないが、お金を取るのならもう少しマシな対応で迎えてくれてもおかしくはないハズ…
なんか若干イラついたのと、そこまで中に興味がなかったのもあり俺は外で待っていることにしたが、2人は飛行機の中に入りなかなかシブい写真を撮ることに成功していた。
俺はこれで充分。
何度もバンコクへ来ているのにその存在を知らなかった謎の施設？は、航空機や廃墟マニアにはたまらないスポットなのかも知れんですな♪ヽ(´▽｀)/
珍しく遠出をしたことで若干疲れてしまったが、夜にはすぐに元気を取り戻し…
札っすよねやっぱ…
一口にギャンブルと言ってしまえばそれまでだが、初顔合わせ同士が打ち解けたりするのにこれほど効率の良い社交場があろうか…
楽しみつつみな最後には仲良くなっているというステキな空間は、年齢も出身地も目的も違うそれぞれにとって新しい人間関係を築く最高のツールであるという詭弁も成り立つのではないか…
…
いや、まーオモロいだけなんやけどな♪ヽ(´▽｀)/
えーやん♪ヽ(´▽｀)/
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