葡萄ジュース・DE・ワイナリーの巻！！ケープタウン♪ヽ(´▽｀)/
2018/03/23
1月19日（金）
鼻毛の中にたまに一本だけやたら長いうえに白髪になっているのが生えて来るのですが…
これは一体どういう原理なのでしょうか…
色素を犠牲にして成長速度に力を振り絞った感じですかね？
他にも二の腕に一本だけ中途半端なヤツが生えていたり…
抜いたらアカンのかなと心配してしまいますがすぐに抜きます。
みなさんにもそんな謎毛や自分だけの不思議があったりしませんか？？
ちなみに僕は目を掻くと音が鳴ったり、右手の親指の第一関節だけ異常に反り返ったりします。
う～ん、不思議♪ヽ(´▽｀)/
そんな神秘な今日の1曲♪
『Dirty Funk』 Steve Appleton
この曲を聴くと、昔怪しい店でボーイをやっていた頃を思い出します♪ヽ(´▽｀)/
～～～～～～～～～～
宿のロックというネコ。 スーパーカワイイ。
毎日非常に天気に恵まれているケープタウン。
今日はレンタカーを借りてケープタウン付近にたくさんあるというワインのワイナリーを見に行くことにした。
もちろんワインなんぞ飲めないが葡萄ジュースも美味しいらしいのでそっちの路線で攻めよう。
ということでまず先にレンタカーを借りに行く。
キャトアンドムースのすぐ近くにレンタカー屋があり、3日間で保険込みで800ランドほどと安く、デポジットで8000ランドぐらいかかると言われるが何事もなく返却すれば引き落としはないようだ。
なかなか親切なスタッフに案内されてヒュンダイ製の車を借りる。
南アフリカは日本と同じ左側通行のため違和感はないが、久しぶりの運転なのでまずは慣らしでウォーターフロントへ行ってみる。
ウォーターフロントは海沿いにある非常に大きな商業施設で、ショッピングモールの他に世界遺産でもあるロベン島と呼ばれる島へ行くフェリーの発着場や観覧車などもある。
車を停めてモールの中へ。
スゲーでかい。
アフリカンな店。
外。
すんげーテーブルクロス…
まーここへは明日も来るので今日はこれぐらいにしてワイナリーがあるステレンボッシュという街を目指す。
ステレンボッシュはケープタウンから約50kmほどの場所にあり、南アフリカで2番目に古い街らしく、ワインの生産地としても非常に有名なのだとか。
そちらも楽しみだがレンタカーで周る観光はドライブも兼ねていてとても楽しい。
途中で寄った雰囲気の良い街。 名前忘れた…
超平和。
そしてこの辺りではかなり大きなワイナリーである『Spier Wine Farm』へ。
途中で初めてヒッチハイクの学生を乗せたりして愉快。
到着。
駐車場の前。
平日だというのにたくさんの観光客で賑わっており、ちょっとしたテーマパークに感じてしまうほど。
建物の中には数多くのワインが並べられており、ホンマに一本一本味違うんかいなと怪しんでしまう…
ワインとは1ミリも関係なさそうなのもある。
タルがあざとく置かれているのがナイス。
たしか3種類のワインの試飲で60ランドぐらいだったような。
もちろん俺は飲めないのでグレープジュースにしたのに値段は一緒だったのが今日一番のミステリー…
ワイン。 飲むのはキエちゃん。
インスタに載せてそうな加工。 飲まない。
キエちゃん曰くとても美味しいらしいのだが、少し味見をしてみてもちっとも分からない…
グレープジュースの方が間違いなく美味しいのである…
てかジュースマジ美味い…
気に入ったのでお土産に一本買ってしまったぐらい美味しかった♪ヽ(´▽｀)/
酒を飲める人にはワインもさぞかし美味しいのでしょうが…
そんな感じでワイナリーを堪能し、帰りに大き目のショッピングモールでパスタを買って帰る。
しかし事前の情報では南アフリカ、特にケープタウンはやはり治安が良くならしく、犯罪に巻き込まれる率が非常に高いとのことだったが、今のところケープタウンにしてもダーバンにしてもステレンボッシュにしても非常に平和に感じる…
もちろん知らないところで起きている犯罪件数はめちゃくちゃ多いのだろうが、運よく？巻き込まれない限りは雰囲気はなごやか。
できればこのイメージのまま出国したいものだ。
そんな事を考えながら夕暮れの高速道路を飛ばし帰路へ。
野菜てんこ盛りのパスタを食べてえー感じ。
さー明日はウワサの喜望峰＆ペンギンコロニー！！
これも楽しみですな！！！
う～ん…
バスコダガマ♪ヽ(´▽｀)/
？
↓を押すと、バスコ・ダ・ガマてスゲー名前ですね。
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