ホンマにイケんのけ?世界一周♪ヽ(´▽`)/

ギャンブル大好き45歳 with ギタ~♪

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乗り継ぎバスでマレアレアの巻!!マレアレア♪ヽ(´▽`)/

      2018/03/23

1月14日(日)

 

 

つい先ほどiPhoneがテーブルから落下しました。

拾い上げて確認すると画面上は異常なし。

安心してインスタの投稿でもしようかと開いて文字を入力しようとすると、『ら』行と『わ』行のフリック入力ができません…

下から上へのスワイプもできません…

画面上4分の1が8割反応しません…

すぐフリーズします…

 

終わったな…

 

そんな1年経たずにご臨終な今日の1曲♪

 

『Bad Day』 Daniel Powter

 

 

ヒットした曲ですね!!

ベロニカマーズのベロニカが口ずさんでいた記憶。

 

古…

 

~~~~~~~~~~~

 

 

宿。

 

 

今日はモコトロンを出発し、レソトでの目的地であるマレアレアという街を目指す。

 

前の道。

このタイプの店ばっかり。

 

宿を出てしばらく歩くとバスがたくさん停まっている場所があり、奥の方にマレアレア行きのバスが出ていると聞いてさっそく向かう。

 

 

すぐに見つかったのだがレソトのバスはほぼ満員にならないと出発しないタイプのミニバスなので、ここでもしばらく待つ事になる。

気のいい運転手の兄ちゃんと話しながら1時間ほど待ったところでようやく満席になり、中継地点であるマセルへ向けて出発。

 

 

距離的にはたいして離れてはいないが、基本山道が多くスピードが出ないようなので時間がかかる。

車内はもちろん爆音アフリカン…

いや、えー感じなのは分かるが会話もままならないほどの音量はいささか疲れる…

 

絶景撮る気ないやろ的な写真↑↓

実際はスゲーんすよ…

 

そんな事を考えながら3時間ほど揺られマセルまでやって来た。

ミニバスのターミナル内でバスを降りるとさっそく客引きが群がってくる。

 

その中の兄ちゃん2人が

「マレアレア行きはこっちだ!付いて来い!!」

と教えてくれたのでよくいるバスの案内係かと思い付いて行く。

すると彼らは荷物を運ぶのを手伝ってくれようとする…

 

自分で持てるから大丈夫と言っても、

「任せとけって!」

みたいな感じで運んでくれた…

ど、どうもありがとう。

 

到着したターミナルから少し離れた場所に別のターミナルがあり、そこから出ているマレアレア行きのバスの前までやって来た。

親切な兄ちゃんズに感謝!!

 

…のハズなのだが、バスの客引きだと思っていた兄ちゃんズはバスとは1ミリも関係ないそこら辺の兄ちゃんだったらしく、

 

「荷物を運んでやったから100ロチ(950円ぐらい)払え!」

 

と言ってきた…

 

出た…

いや、だから自分で運べるって言うたやん…

てか金かかるんなら初めに言えや…

力いっぱい断っとるわ…

 

こういう奴ホンマいっぱいおるな…

最初に金がいると言うと断られるので勝手に荷物運ぶんやろけど…

このハナから騙す気マンマンのやり方が非常に嫌いなので払わないつもりでいたが、まー運んでもらったのは事実…

一応2人で50ロチだけ渡す。

ありがとね!

 

ところが兄ちゃんズは、

 

 

「100だ!!」

 

 

シバくぞ!!

80kmほど走るバス代が50ロチぐらいなのにほんの数100メートルバッグを持っただけで100とかよー言うたな!!

セコい技使って儲かったんやから欲張るなボケ!!

 

もう無視して乗り込もうとしたが、兄ちゃんズはそれでもさらにゴネてくる…

お前らそんな先のないアコギな手口使ってどないやねん…

もっと違うことに頭使え!!

 

と若干イライラが募ってきた時にバスのドライバーの兄ちゃんが間に入ってくれたので、ようやく彼らは50だけ受け取って帰って行った…

 

あー疲れた…

なんで荷物持ってもらって逆に疲れるねん…

 

などというショボいハプニングにウンザリしながらバスへ。

ちょうどのタイミングで席が埋まったためそのまますぐに出発。

 

車内はもちろん爆音アフリカン…

ドライバーが全員もれなく同じセンスでビックリ…

そんな愉快なバスは当然ギュウギュウ詰めのうえにめちゃくちゃ暑いのでとても快適とはいえないが、窓の外にはどこでも絶景が広がっているし乗客はみなフレンドリーなので環境のわりにはえー感じ!

 

やたら愛嬌があるボーイ。

 

 

夕方頃にマレアレアに到着し、目当てのマレアレアロッジ行きのバスに乗り換える。

 

ここ。

何もない…

何かのデモみたいなのがあった。 見てる人おらんのに意味あるの?と思わずにはいられないシュールさ…

 

ここからロッジまでは8kmぐらいと近いが突然道が未舗装になり、さらにガタガタ度合いが国境越えの時と同じく強烈…

レソトをレンタカーで周る場合2駆の車では到着までに神経が磨り減りそうな予感ですな…

 

そんな感じで到着。

 

 

ポニートレッキングというアクティビティが有名なこのロッジ。

部屋はバソトハットを模した造りになっていてオシャレ!

電源は受付けの中しかない(アフリカ用のコネクターがあれば部屋でも大丈夫かも)が、Wi-Fiも中のレストランで購入できるし(100メガ=10ロチ)商店も近所にあってとてもステキ。

 

明日はさっそくポニートレッキングにチャレンジしてみることにして今日は就寝。

 

夜中にタバコを吸いに外へ出ると、セスリムに勝るとも劣らない星空が広がっていた!!

虫の声しか聴こえない静かな空間に、木々の間で輝く光がマッチしていてとても贅沢!!

そんなナイスな星空を見上げながら、けっこう都会が好きな方だがこういう自然の中もえーよな~♪ヽ(´▽`)/

 

とかいうありきたりな感想を抱いたりしていた…

 

 

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