ハロースカイダイビングの巻!!スワコップムント♪ヽ(´▽`)/
2018/03/23
1月7日(日)
麻雀てホンマすごいゲームですね…
ゲーム自体は単純明快なのに内容は複雑怪奇…
運の要素も強いが論理的な考え方が勝敗を左右する。
役の多さに加え、難易度によって設定されている得点の絶妙さ加減や、最下位からでも一発逆転が狙える可能性も残されていたりとゲーム終了までひたすら楽しむことができる…
なので何度プレーしても飽きない…
もはや神々の遊戯…
これを最初に考案した中国人ウルトラ尊敬…
…
そんな偉大なる中国人が作った僕の持っている怪しいiPhoneが、発熱したりバッテリーが高速でなくなったりするのはなぜでしょうかな??
ホームボタンも効きませんしね…
本気出さんかいメイドインチャイナ!!!
そんな無茶な今日の1曲♪
『How Do I Breathe』 MARIO
えー感じのR&Bっすね♪ヽ(´▽`)/
~~~~~~~~~
今日の日記を書いている現在の状態が、一刻も早く眠りに就きたいほど眠たいので何も考えずに書き綴っています…
悪しからず…
…
さて…
思わぬハプニングで延期になっていたスカイダイビングの日がやって来た。
この旅を始めた時にはまさかスカイダイビングをするなどとは夢にも思っておりませんでしたな…
以前友達がグアムでチャレンジした時には10万近くしたというずいぶん高価なアクティビティなのでどうにも現実離れしていたが…(実際は映像などのオプション込みで500ドルぐらいらしい)
どうやらここスワコップムントでならオプション込みで300ドルとのウワサ。
それでも大きな出費には違いないが、せっかくこんな砂漠の国までやって来ているのでここは惜しまずチャレンジしてみようではないか!!!
ということで昨夜宿で予約をしておいたところ、午前中に宿まで送迎バスが来てくれた。
スカイダイビングポイントは街からそこそこ近く15分ほどで到着。
事務所がある建物の中には今からダイブをするのであろう人達が装備をつけてたむろっており、彼らを見ていると一気に現実味を帯びてきた!!
順番待ちの人数はそこまで多くはなかったため、意外と早く順番は回って来るらしいが、一度に2人までしか飛べないようなので先に順番を決めておく。
テキトーに話し合った結果初めにテッペーとどこかの国の女性が飛んで、次にヒデくんとアケミちゃん、そしてキエちゃんと俺は最後に飛ぶことになった。
おぉ、いよいよやなーとか言ってるうちにすぐにテッペーの順番が…
彼は一緒に飛ぶインストラクターの兄ちゃんにパラシュート用の器具を着けられ、ビビっているのかテンションが高まっているのかよくわからない雰囲気でセスナに吸い込まれていった。
周りに砂以外何もない滑走路を走り出すセスナ…
離陸したと思ったら瞬く間に上空へと消えていく…
なんでもここのスカイダイビングは3600メートル以上の上空から飛び降りるらしく、なるほどセスナはもう豆粒のようになってしまった…
たけー…
富士山と一緒ぐらいやん…
フリーフォール(自由落下)は30秒ほどでパラシュートを開いてからが5分らしい。
30秒って短いような気もするけど実際は長いんやろな…
う~ん…
どんなんやろか…
もちろん全員スカイダイビングなど初体験なので、高所恐怖症のキエちゃんなどは同じく高所恐怖症のテッペーの感想が気になるのではないか…
それと彼は大丈夫なのだろうか…
そんな事を考えながら着陸地点から上空を見上げていると、テッペー達のセスナが頭上を横切ったのが見えた!!
そうなるともう彼らは飛び降りたハズだが…
…
わ、わからん…
どれやねん…
いや、まー分かったところでなんやねんって話やけども…
「どれどれどれどれ????」
などとホザいているうちにパラシュートが視界に入った。
すでにフリーフォールは終わったようだった…
残念…
でもないけど…
徐々に下界に近付いてくるパラシュート。
テッペーは余裕なのか余裕のフリをしているのか、
「うほほーい♪ヽ(´▽`)/」
と叫んでいる。
これで降りてきて足ガックガクやったら笑ったろ…
とかいう期待を裏切り、無事着地した彼は
「ヤベーーー!!!めちゃくちゃ楽しい!!!」
と本当に興奮していた!!
前に一度経験したバンジージャンプの方が怖かったとも言っていた。
おぉ…
ほなこれは相当やな!!!
楽しみやんけ!!!
一組が終わるとすぐさま次なのでサクサク進み、今度はヒデくんとアケミちゃんがセスナへ!!!
乗り込んだと思ったら離陸し、先ほどと同じようにマッハで上空へと消えていく。
そしてテッペーの感想を聞いている間にもう飛び降りてしまったらしく、またまたパラシュートだけ見えた。
2人ともかなりテンションが高めで着地してからも興奮冷めやらぬ様子。
これは非常に期待が持てる!!!
唯一の心配の種はこの為だけにわざわざ靴を持って来ていたのに、宿に置き忘れてしまい1人だけ裸足で飛ぶハメになってしまったこと…
着地した瞬間足がジーンとなれへんかな…
そんな一抹の不安がよぎったもののもう行くしかないので滑走路にやってきたセスナの中へ!!!
後部にキエちゃんが乗り込み、俺はドアのすぐ横でインストラクターの兄ちゃんにもたれて寝転ぶ。
地面から離れたセスナのドアは開いたままになっており、外に見える景色はどんどん小さくなっていく!!!
グングン上昇していき、ついにダイビングポイントへとさしかかる!!!
さすがは3000メートル超の空の上、もう下にいる人などまるで見えないぐらいの高さ!!!
インストラクターに飛び降りる時の注意点を聞き、いよいよドアの前へ!!!
高い所が全然平気なつもりではいるが、さすがにいざ映像でしか目にしたことがないような景色を目の前にするとちょっとだけ金玉が縮んだ…
しかし心の準備もクソもなく、ドアに近付いたと思ったらすぐさまカウントダウン!!!
うぉぉ…
3、
2、
1、
ゴーーーーーーー!!!!!!!
♪ヽ(´▽`)/
結論…
めちゃくちゃ楽しい♪ヽ(´▽`)/
コレやべーーーー!!!!!
この前のスウィングも楽しかったがスカイダイビングも素晴らしく楽しい!!!
すぐ後にダイブしたキエちゃんもバンジーより怖くなくて楽しかったようだ!!!
着地の際の足の心配も全然大丈夫で合流したとひたすら興奮しあっていた!!
いや~ホンマ楽しかった!!!
おススメですな♪ヽ(´▽`)/
興奮冷めやらぬ一行。 あくびしてる人おるけどな…
非常にカワイイハスキー犬。
大満足のスカイダイビングを終え、午後からは比較的近場にある観光名所を巡ってみることに。
まずはムーンランドスケープ(月面世界)と呼ばれる不思議な谷?へ。
こんなトコ。 まーまー。
何かに取り憑かれたかのように黙々と1人で奥まで進んでいくアケミちゃんを放っておいて大声で叫んだりして遊んでいた。
走り降りたりする。
月面こんなんちゃうやろな… 知らんけど…
次は『奇想天外』と呼ばれるここにしか生息していない不思議な植物を見に行く。
へー。
戻ってくる。
晩御飯はキエちゃんとアケミちゃんが作ってくれた。
これで唯一俺だけが料理をしていないというなんとも気まずい状況になってしまったためどこかで一回ぐらい料理をしておかねば…
一個だけレパートリーあるしな!!
ふふふ…
夜はもうテントで寝るのが寒いので共有スペースのソファーで眠らせてもらうという裏技で快適生活。
明日はレンタカー旅最後の地、有名なデッドフレイがあるセスリムという街へ移動。
毎日が風のように過ぎて行きますな~…
スカイダイビングの映像のバックアップを取ろうとすると、全員の映像と写真が入ったUSBメモリーがぶっ壊れていて読み込まなかったのは良い思い出…
↓を押すと、まじ冷や汗…(後にデータだけ送ってもらって一安心)
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