一応タンザン鉄道のチケットを求めて…の巻!!ダルエスサラーム♪ヽ(´▽`)/
2018/01/02
12月18日(月)~19日(火)
ただ今猛スピードで遅れまくったブログを書き殴っております。
心待ちにしてくれている数千万の読者の方々の期待に応えられるよう粉骨砕身がんばっていく所存です。
まーえーやん。
そんな無謀な今日の1曲♪
『迷ったみたい』 カリフラワーズ
シブいっすね~…
~~~~~~~~~~~
大きな波に揺られつつ朝6時過ぎぐらいにダルエスサラームの港へ到着。
前回と同じサファリインへ向かう。
朝早くでもチェックインさせてもらえるのはありがたい。
10時頃にダメ元で鉄道駅までチケットの空きがないか確認しに出かける。
ダラダラ乗り場へ。 場所は忘れた。
この辺。
ダラダラ内。
15分ほど走って鉄道駅へ到着。
駅。
タンザン鉄道のカウンター。
さて…
チケットはいかに…
「ないよ。」
♪ヽ(´▽`)/
で、でもタンザン鉄道には等級があって寝台の1等は一杯かもしれないが、座席のみの3等なら
「ないよ。」
♪ヽ(´▽`)/
オワタ♪ヽ(´▽`)/
どうやら1ヶ月ほど先まで予約は埋まっているらしく、もはや等級がどうのとかいう問題ではないようだ…
うぉぉ…
マジか…
…
バスか…
ザンビアのルサカまで40時間以上とウワサの…
イヤやなー…
…
いや、もしかしたらキリマンジャロ社のように快適なバスなのかもしれない!!
あのクオリティのバスなら多少移動時間が長かろうがどうということはないぜ!!!
とかいう甘い期待は即座に裏切られ、テッペー達が調べてくれた情報では大きさこそ普通のバスだが荷物が通路に山積みにされているようなパンパンバスになるっぽい…
マジかー…
ま、まー行ってみらんと分からんな…
ということで近くにあった『Taqwa Coach』というバス会社へ行ってみる。
マップスミーで検索するとちゃんと出てくるが、場所が違うので一応記載。
この辺。
一応ここでもルサカ行きのバスは出ているようで、20日の朝3時出発で21日の夜8時にルサカへ到着するという。
41時間かー…
ダルいなー…
がしかし他に選択肢はないのでもうここに決定。
105000シリング(約5250円)というなかなかの値段のチケットを購入し、若干シケながら宿へと戻る。
…
ちなみに先に言っておくが、この『Taqwa Coach』というバス会社は最悪のチンカス会社なのでおススメはしない…
理由は明日以降のブログにて…
どうでもいい写真。
今日はそのままなんやかんやと時間が過ぎ去ってしまい、特に何もすることなく迎えた翌日…
もちろん今日も何もないので近所のWi-Fiの強いカフェに行って明日の移動用にユーチューブのオフライン動画をひたすらダウンロードするという建設的な一日を送る。
美味しい。
なぜかクソゲー紹介シリーズが大好きなので、昭和のファミコンのクソゲー動画を取りまくったりしているとあっと言う間に時間が過ぎてしまう。
そんな感じでいよいよ出発時刻…
夜中の2時なので治安を考慮しウーバーで向かう。
ところが場所をマップスミーで検索し、そのまま伝えていたのでちょっと離れた場所に降ろされてしまった…
仕方がないので夜のダルエスを徘徊…
バス停へ到着すると既にたくさんの人が乗車していた。
どんなバスなんやろか…
…
まー予想通りやわな。
アホのようにパイナップルや米を積み込みまくっている人が多数いるため、下のトランクに入りきれない溢れんばかりの荷物が通路に山積みにされている…
もちろん俺らの荷物も全て通路…
いやそんな事よりも大事なのが、炎天下の下を走るハズなのに窓が一切開かない…
逆に後ろの席は少しだけ開いたまま閉まらない…
添乗員にどうにかできないか尋ねると、
「窓は動かないよ。」
シバくぞ。
動かせや。
普通に考えてクーラーも付いていないバスで真昼に走ろうものなら車内の熱気はとんでもないことになることぐらい気付きそうなもんやけどな…
それ以前に雨降ったら後ろの席はどうするの…
それでもオッサンは
「ノープロブレム。」
アカン…
これアカンヤツや…
↓を押すと、明日は攻撃的な日記になりそうな予感…
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