ビーチではしゃぐアラフォーの巻!!ヌングイ♪ヽ(´▽`)/
2017/12/30
12月14日(木)
下書きのストックがなくなってしまったことで数日更新が止まってしまい、また2週間ほどのタイムラグができてしまいました…
イカンイカン…
早めに追いつかねば…
と思ったらもうすぐまたネットが使えない状況に陥るかも…
ダメだコリャ♪ヽ(´▽`)/
そんな落胆な今日の1曲♪
『Think About You』 竹本 健一
歌がメチャクチャ上手いです…
~~~~~~~~~~
今日もウルトラやっつけ仕事でソーリー…
ヌングイまでは約60km、ダラダラという乗り合いバスで向かう。(2000シリング=100円)
このダラダラも当然パンパンに詰め込まれるので入り口手前に座った方がストレスは少ないかもしれない…
距離は遠くないものの道はそこまで整備されておらず、さらに人の乗り降りで何度も停車するため2時間以上かかってしまった…
ただヌングイに近づくに連れて人が少なくなっていくため最後らへんはゆっくり座ることができる。
目星を付けておいた『ホームランドスワヒリロッジ』という宿の前で降ろしてもらいチェックイン。
さっそくはしゃぐ29歳ズ。
青春爆発。
すぐに狙う29歳ズ。
すると共有スペースにナイロビで一緒だったアケミちゃん(前髪がクリティカルパッツン関西女子)が座っていた。
彼女とはここから先の南アフリカまでのルートがほぼ同じなので一緒に行動することに決定♪ヽ(´▽`)/
ほなさっそくビーチにでも行こうぜと向かおうとすると、宿のオーナーのめちゃくちゃファンキーなオッちゃんが車でビーチまで送ってくれるという。
そんなオッちゃんはまずレストランで俺らを降ろし、
「飯が終わったら呼べ!!」
と言って去って行き、飯が終わると店の人がなぜか心得たようにオッちゃんに電話をかけるとオッちゃんはまた颯爽とレストランへ戻って来た…
レストラン。
いかにもな絵。
さらに俺らを乗せビーチ手前まで来ると、
「戻りたくなったらその辺の店のヤツにクレイジーマンを呼べ!と言え!!」
と言ってまたダイナミックに去って行く…
どうやら帰りも迎えに来てくれるらしい…
すげーな…
てか自分でクレイジーマンて言うてんねや…
いや、それも凄いけどそれで通じるのもまた凄い…
ちなみにオッちゃんは、スワヒリ語ではかなり卑猥な表現にあたる『クマモト(ホットなアソコ)』という単語を事あるごとに大声で叫んでいたり、ちょっとややこしい部屋の予約をした宿の客に「こんな予約の仕方をしたら俺が分からなくなるじゃねーか!!」と叫んでみたりとたしかにクレイジーマンと呼ばれるに相応しい行動を取りまくっている…
えー感じやわ~♪ヽ(´▽`)/
オッちゃん。
愉快なオッちゃんの話で盛り上がりながらやってきたビーチ…
めちゃめちゃキレイ♪ヽ(´▽`)/
世界一かと言われれば疑問は残るが…
それでも十分にキレイな浜辺なのでさっそく飛び込んだり穴を掘って埋まったりと年甲斐もなくアホみたいにはしゃぐ。
いや、これアウトやろ。
志願してきたクセにすぐ「怖い!」と根を上げてしまうキッズ。
華麗なるバク宙。
失敗。 デコから血が出る。
そうこうしていると、ツアー会社の兄ちゃんに声をかけられ、イルカと泳げるツアーに参加しないかと持ちかけられた。
ヌングイからザンジバル島の南端の海までの送り迎えと昼食込みで30ドル。
悪くないような気がしたため即決。
その後もなんやかんや遊びまわっているうちに陽が傾き始め、せっかくなので夕日が沈むのを見てから戻ることに。
まーまーキレイ。
戻りは言われたとおり土産物屋の兄ちゃんにクレイジーマンと告げて路地で待っていると、ガッタガタの道にヘッドライトを揺らしながらダイナミックに走ってくる車を発見。
アレかな?
クマモトとか叫んでくれたら分かりやすいのにな。
とか思った瞬間、
「クマモト!!!!!」
♪ヽ(´▽`)/
このオッちゃんマジナイス♪ヽ(´▽`)/
毎回宿泊客をビーチまで送ったり迎えに行ったりしているらしく、クレイジーとはいってもめちゃくちゃ働き者…
この時も途中の屋台の前で降ろしてくれて一旦オッちゃんは宿まで戻り、食事が終わった時間を見計らって「クマモト!」と息子を連れて迎えに来てくれたりする…
スバラシイ♪ヽ(´▽`)/
てか息子がマネするで…
本場ザンジバルピザ。 豆腐のような勢い。
明日はイルカツアー。
非常に楽しそうではあるが、どうやらイルカに会えるかどうかは完全に運らしく、会えなかったという人もいるようだ。
まだ野生のイルカを見たことがないので是非この機会に見ておきたいところ…
会える日であってちょーだい…
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