マジモトはウワサどおりの巻！！モシ♪ヽ(´▽｀)/
2017/12/24
12月10日（日）
明日から怒涛の移動地獄が始まります…
なんなんバスで48時間とか…
いや、まー電源さえあれば全然大丈夫やけども…
ないやろな～…
キツー…
そんな不安な今日の1曲♪
『LIKKLE MORE～めぐりeye』 CHEHON
チェホン基本好きです♪ヽ(´▽｀)/
～～～～～～～～～～
朝食を食べてから宿で出会ったトーコちゃんという女性もを交えて、明日のダルエスサラーム行きのチケットを買いに行く。
バス会社はその辺にたくさんあるのだが、今回は『キリマンジャロ』というバス会社をチョイス。（朝7時発で33000シリング）
明日の段取りを終えて気兼ねなくホットスプリングへ行くつもりが、どうやって行ったら良いのかイマイチ良く分からない…
きっとダラダラ（乗り合いバス）で行けるのだろうがそれもまた面倒くさい…
どうしたものかと悩んでいると、たまたま昨日の晩に声をかけてきたツアーガイドと名乗るオッサンと遭遇し、一応値段を聞いてみるとマジモト（ホットスプリング＝スワヒリ語でマジが水、モトが熱いという意味らしい）の入場料（10000シリング？）と昼飯込みで25000シリングで連れて行ってくれるという。
即決♪ヽ(´▽｀)/
ここ。 なぜかマップスミーではハングル文字の表記あり。
途中でほんの少しだけキリマンジャロが見えたがすぐに引っ込んでしまった…
ただバオバブの木や不思議な植物を見れたりする。
クソでかいバオバブと遠くにほんの少しだけ見えていたキリマンジャロとテッペー。
エチオピアにもあった毒持ちの植物。
車を借り切っているため景色の良い場所で止まってもらえるのはありがたい！！
とか言いながら良い景色撮ってないけども。
渡れなかった橋。
ガタガタ道を約1時間走ってようやくマジモトへ到着。
入り口を入ると林の中にちょっとした広場があり、小さな屋台やトイレもあってくつろげるようになっている。
そしてすぐ右側に泉が見え、すでに数人の現地人や観光客が泳いでいた。
おぉ…
確かにめちゃくちゃキレイ！！！
セノーテ以上かと言われれば返答に困るが、確実に引けは取らないほどの透明度！！！
そしてホットではないものの冷た過ぎない水温なので遊ぶにはもってこい！！
定番のターザンジャンプや飛び込める木もあったりして楽しそう！！
さっそくターザンジャンプで飛び込んだり、やけに流れが速い水中で変な写真を撮りまくったりし始める。
が、加齢のためか1時間ぐらいですっかり体力を消耗してしまい、かなりヘトヘトになってしまったのが切ない…
昼飯を食べて戻ることにする…
しかしこのマジモト。
この透明度の高さに加えて遊びやすく行きやすい環境となると、今後もっと人が増えていくのではないか…
まだあまり有名ではない内に来ることができて良かった♪ヽ(´▽｀)/
戻り道でも見事なバオバブを見たり、車がぬかるみに嵌って動かなくなったりと道中も合わせてなかなか愉快なアクティビティ。
バオバブ。
いい感じの道。
ちなみにぬかるみの時にドライバーはギアをバックに入れ、なんとか自力で抜け出せたのに、なぜか全く同じ道を辿って走り再びぬかるみに嵌るという奇行を2度繰り返す…
なんでなん？？
マジで分からん…
最終的に通りがかりの少年達や農作業中のオッちゃんの協力でなんとか脱出！！
アサンテサナ（どうもありがとう）♪ヽ(´▽｀)/
晩御飯は近所にある『Jay’s Kitchen』という韓国料理屋へ。
行き道。 やはり街灯はない。
突然現れる…
ビビンバとうどんで30000シリングぐらい。 かなり美味しい。
今日もナイスな一日が終了。
明日はまた朝一から長時間の移動…
一応キリマンジャロは見れたができればもう少しだけはっきりと見てみたい…
明日の朝がラストチャンスですな…
あー、明日筋肉痛なってそう…
↓を押すと、あ、筋肉痛は明後日でしょうね…
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