ホンマにイケんのけ?世界一周♪ヽ(´▽`)/

ギャンブル大好き45歳 with ギタ~♪

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ダブルブッキングエレジーの巻!!カンパラ♪ヽ(´▽`)/

      2017/12/11

11月28日(火)

 

 

外国のシャワーにはボイラーが付いていて、電源を入れてからシャワーを浴びるとホットシャワーになるパターンが多いです。

それはまー分かるのですが、ボイラーの電源が入っているのに途中で冷たくなるのはなぜなんでしょう…??

 

熱くなるのならまだしも…

 

教えてグーグル先生…

 

そんな不明な今日の1曲♪

 

 

『夏の終わり』 MOOMIN

 

懐かしい…

高校ぐらいの時でしたかな??

 

ムーンライトダンスホールと一緒に聴きまくっていた記憶♪ヽ(´▽`)/

 

 

~~~~~~~~~~

 

 

座席も広くなかなか快適なバスに揺られ夜中にイミグレに到着。

ケニア入国の際に3ヶ国共通ビザを取っていたため38ヶ国目のウガンダの入国はスムーズ。

 

そのまま2度寝して朝10時過ぎにウガンダの首都カンパラへ到着。

 

市内の恐らく中心部を走っている時に見たカンパラの街並みは非常にキレイで栄えていたが、バスターミナル付近まで来るととたんに交通量が増え、溢れんばかりの人でごった返していた。

 

 

めちゃくちゃ人が多い…

そして交通ルールもクソもあったものではないほどバイクやミニバスが人と交差しており、カオス具合が凄まじい…

 

インドやエジプト以上かも…

 

とにかく先に荷物を置かないと出かけられないため事前に予約しておいた『Hotel Harambe』という宿へ。

ところが昨夜ちゃんとブッキングドットコムで予約しておいたにも関わらず、なぜか部屋が用意されていない…

 

聞けば別の飛び込みの客が宿泊していて、その宿泊客が延泊するつもりなら部屋は用意できないという…

 

いやいや、おかしいやんけ…

普通予約優先やろ…

 

じゃないと予約する意味ないやん…

 

すると受付けのオバちゃんは、

 

「それは分かってるけど仕方がない。」

 

シバくぞ。

仕方あるわ。

延泊断らんか。

 

「私のミスよ。だからどうしたっていうの?どうしようもないじゃない。」

 

と全く謝らない…

お前の態度がどうしようもないわ。

 

えーから部屋探してここに持って来い。

 

 

 

結局夕方にならないと部屋が空くかどうか分からないらしく、今更別の宿を探して歩くのも疲れるので、一つだけ空いていた部屋に全員の荷物を詰め込んでとりあえず外へ。

 

宿の前。

ぐちゃぐちゃ…

日本の会社の中古車が異常に多い。 この会社で働いてた人が偶然この車見かけたらめっちゃ興奮してSNSにアップしそう。

 

 

明日はテッペーの繋がりで紹介してもらったグルという街にある少年兵の更正施設へとお邪魔させていただく事になっているため、明日の朝8時のバスのチケットを買いにポストオフィスへ。

 

先にショッピングモールのフードコートで昼飯。

 

建物と道路のギャップがすごい…

 

 

とてもキレイなのに中は閑散としており、ただっ広い空間にテーブルがポツンとあったりしてシュール。

 

このあと停電する。

ボリューム満点で安い。

 

 

とにかく人が多い。

ポストオフィス。

 

 

郵便局が運営している不思議なバスのチケットを購入。(25000シリングぐらい。)

戻りに寄ったスーパーマーケットはラインナップも豊富で非常にキレイ。

 

ケニアのスーパーではなかった野菜やフルーツもたくさん置いてある。

 

 

そのままテッペーとSIMカードを買いに行く。

事前の情報どおりウガンダはSIMカード購入の際に手続きが非常に面倒くさく、名前や顔写真まで登録しなければならないため非常に時間がかかる…

 

 

ミスも重なって1時間以上かかる…

 

 

ただカード自体は3000シリング前後(80円ぐらい)と非常に安く、キャリアもMTNとAirtelという会社の2つから選べる。

テッペーはMTN、俺はAirtelをチョイス。

 

一応都心部ではMTNの方がネットの通信が速いと言われたが、結論ほとんど差はなく、チャージはAirtelの方が断然安いのでAirtelをおススメ。(MTNが750メガで15000シリング、Airtelは6ギガで35000シリング。)

 

 

 

 

そんなこんなでけっこういい時間になっていたのに肝心の部屋はまだ空かず、

 

 

「4時になったら用意できる。」

 

 

「7時になったら大丈夫。」

 

 

「9時には間違いない!!」

 

 

 

などとホザかれ続け、最終的に部屋が確保できたのは12時前…

 

チェックインの時間は向こうの不手際でずいぶん遅くなったにも関わらず、料金はそのまま取られる。

まーそれは仕方がないにしても一度たりとも謝罪の言葉がないのはいかがなものか…

 

夜からのスタッフは事情を知らなかったっぽい(それはそれでおかしいけども)ので仕方がないが、最初に受け付けをしていたオバハンはマジ脳天かかと落とし…

 

 

「私のミスよ、だからどうしたっていうの?」

 

 

お前が客やったら絶対キレてるやろ…

もっと考えて生きろ。

 

 

と言ってやりたい…

 

 

まーなんにせよ寝床ができて良かった…

 

2つのシングルベッドに4人で並んで就寝…

 

まー寝れんことないけど…

 

 

 

↓を押すと、オバハンが財布を開く度に毎回小銭が散らばってしまうという呪いにかかります。
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