アンネフランクの隠れ家へ行ってみるの巻!!アムステルダム♪ヽ(´▽`)/
2017/09/02
8月28日(月)
2段ベッドは絶対下が良いですね…。
上だと気を遣って仕方がありませんな…。
それといちいち荷物を下に置いたり取りに行ったりが非常にジャマくさいことこのうえなし…
というような文を今バスの中で書いているのですが、到着した宿のベッドが下でありますようにと祈るばかりです…。
そんな懇願な今日の1曲♪
『逢いたい』 音速ライン
聴きやすい曲ですな~!!
声も僕的にナイスです!!
「久々かけた電話の声、元気そうで何よりです~~~~~~」
アカン、揺れながら書いてたら酔ってきたわ…
~~~~~~~~~
ほんの少しだけドイツよりも暖かいオランダ。
天気にも恵まれて絶好の観光日和。
宿のランドリーが使えなかったため洗濯物を持って今日は中心部まで歩いてみる。
HFCとかいう紛らわしい店で昼飯。
目的地のアンネフランクの家まではだいたい4km。
キレイと思っ(略)
↑に同じ。
加工してみるとなんだかソレっぽい。
やたら優雅なヤングマンズ。
これは成功のような気がする。
馬がデケー。
巨大な有名っぽい建物。
ギターと洗濯物のせいでほんの少しだけ重たかったが、ナイスな昼下がりの街並みを見ながら歩いているとけっこうすぐに到着。
インターネットでも販売している入場チケットは、その場で直接購入する場合(9ユーロ)は3時以降の入場になるようだ。
今回は直接購入のつもりだったので多少の混雑を予想してやって来てみると…
…
スーパー混んどる…
スーパーコンドル??
♪ヽ(´▽`)/
スンマセン、忘れてください。
いや、まー予想以上に列が長かったので一瞬躊躇したが、閉館時刻は10時でただ今4時半だったため一応余裕を持って並び始める…
キエちゃんは前回来た時に閉館時刻が今よりも早く、もうすぐ入場という時に締め切られてしまったという…
悲惨ですな…
今はシーズン中だからなのか来場者数が増えたからなのか、閉館時間から考えるとそのような事態にはならずに済みそうだがそれでもけっこうな時間並び続ける事となる…。
メガネ…
チェロ?のバスカーの兄ちゃん。 達人。
兄ちゃんの演奏のおかげで周囲は良い感じの空気に包まれており、これぞバスカーなパフォーマンスに感心してしまった…
やるやんけ…
そんな感じで待つこと1時間。
ようやく入り口までたどり着いた。
チケット代を払って入場。
したのは良いが急に尿意をもよおしてしまい、洗濯物がジャマくさかったため地面においてトイレに行って出てくると、どうやら荷物が不審物扱いされていたらしくちょっとした騒動に…
警備員の兄ちゃんに、
「二度と荷物を置いて行くな!!このすっとこどっこい!!!」
と猛烈に怒られてしまってソーリー…
…
そんなマヌケなハプニングから気を取り直して奥へ。
ガイダンスが流れる受信機のような機械を渡され、日本語にも対応している優れものを部屋ごとに設置されている送信機にかざすとアンネフランクがどのようにして隠れ家に住むに至ったのか、どういった生活を送っていたのか、またその時代背景やユダヤ人の待遇などの細かな情報を分かりやすく解説してくれるため非常にありがたい。
残念ながら館内は撮影禁止のため写真はないが、確かな生活の跡が見てとれて自分の知る日常とかけ離れた当時の彼女達の生活がいかに大変で緊迫感に溢れていたのかが窺い知れる…。
2年も隠れ家生活とか現在の生活水準で考えるとマジキツいっすね…。
…
約1時間の滞在後、なぜか最後のガイダンスだけ翻訳機が作動せず聞き逃してしまうという謎現象を巻き起こしながらアンネフランクの隠れ家を後にする。
日記を読破したワケでもないし、歴史に詳しいワケでもないので下手な感想を述べるのはやめておくが、知らなかった世界を知れたことはとても良かった。
そんな子供のような感想を抱きつつランドリーを探すという一気に生活くさい行動に移る…。
中心部までまた歩く。
おぉ… 何が?
おっしゃ!!発見!!!
洗いから乾燥までかなり時間がかかるっぽいのでその間歌うことにする。
すぐ近くの昨日とはまた別のホコ天で試してみるもちょっぴり微妙な反応…
まーでも晩飯は食べられそう♪ヽ(´▽`)/
ここは違う場所。
洗濯も終了し、テキトーに街をブラついて戻ってくる。
アダルトショップがアホみたいにたくさんある。
よし、これでアムステルダムの目的は達した!!
明日はまた移動して今度はすぐ下の国、ベルギーへ行ってみようではないか!!
北欧計画が差し迫っているため長居はできそうにないが、バスキングと本場のワッフルはいただいておこう♪ヽ(´▽`)/
甘党なので楽しみですな!!!
ホンマはビールとかも有名なんやろけどな…
飲めるかボケ!!
↓を押すと、ビールがコーラのように感じるようになるとかならないとか。
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