セノーテで明後日筋肉痛ちゃいますかねの巻！！カンクン♪ヽ(´▽｀)/
2017/03/02
2月10日（金）
自分の脳の構造がどうなっているのかつぶさに観察してみたいものですな…。
何かが圧倒的に多くて何かが圧倒的に少ないような…。
そんな漠然な今日の1曲♪
『ONE NIGHT STAND』 ZIGGY
同世代なら分かってくれるハズと信じて…。
中学生ぐらいの時にめっちゃ流行ってましたな！！
「ONE NIGHT STAND 調子ハズレのBLUES口ずさみながら、ONE NIGHT STAND どこかの街に俺を待つ誰かがいるのなら～～～～～」
たぶんZIGGYで一番好きです♪ヽ(´▽｀)/
～～～～～～～～～～～～～
一応6時半に目覚めてみる。
キエちゃんに呼びかけてみるも返答がないため恐らく寝ているっぽい。
…
…
寝よう♪ヽ(´▽｀)/
まー別に昼ぐらいからでもキレイやろ♪ヽ(´▽｀)/
知らんけど。
ということで2度寝。
11時過ぎに起きて結局昼からセノーテへ行くことになった。
まだ行ったことのないグランセノーテにするかドスオホスにするか一瞬悩んだ末、行き方が分かっているドスオホスに向けて出発。
…
したのも束の間、一瞬で眠ってしまったらしく、気が付いたらドスオホスをずいぶん通り過ぎている…。
マジかよ…
結局再度反対方面のバスに乗り、ムダに金を払って入り口までやってくる…。
前回炎天下の中を歩き続けた教訓を活かし、往復で50ペソのタクシーでセノーテまで向かう。
中。
途中でヒッチハイクしてくる少年団。
入場料200ペソを支払いいざセノーテへ！！
たしかに前回よりは人が多かったが、心配されていた透明度は変わらず透き通っており、淵からでも充分に眺めを堪能できる。
でもせっかくなので今回は泳ぐぜ！！！
キエちゃんはシュノーケリングのセットを持参していたので俺も借りようか悩んだが結局借りずにそのまま泳ぐ。
水は非常に冷たいが、水面から見える鍾乳石や水中に差し込む太陽の神秘的な光などなかなか他では味わえない景色がめちゃくちゃナイス。
ただ淡水なので浮いているのが非常に面倒くさく、しばらく水中にいると体に乳酸が溜まって腕がしんどくなってくるのがミソ。
まー運動不足なだけなんやけどね…。
しばらく泳ぎ続けて腕が動かしにくくなってきた頃に一旦休憩。
もう一つのセカンドアイと呼ばれるセノーテへ。
不思議なトカゲ。 走り方が愉快。
セカンドアイにはさらにたくさんの人が詰め掛けていたが、こちらもやはりナイス透明度！！
明日の、いや明後日の筋肉痛が心配されるほど泳ぎ、充分にセノーテを堪能して上に戻ると2時間近く経っていた。
濡れた水着を乾かしつつグレープフルーツ。
とかげ3号。（Go!Go!7188）
なんでセノーテにギター持ってきてんねんの図。
学生の時の水泳の授業後を彷彿とさせるような心地よい脱力感にクーラーの涼しさが相まって、戻り道はずっと寝ていた。
そして最後の最後にダメ元で帽子を探しにイージーツアーへ顔を出すと…
「お前の帽子は誰かが盗んでいってしまったらしい…。」
マジかよ…
なんであんなもん盗むねん…
あー…
けっこう気に入ってたのに…
…
後ろを指差すスタッフ。
…
後ろにあった人型の模型？の頭の上にかぶせられたオアハカ帽…。
♪ヽ(´▽｀)/
憎い演出しやがって！！！
ムーチャスグラシアス♪ヽ(´▽｀)/
昼飯も中華でゴージャス。
すっかり気分を良くし、4日ぶりにカンクンへ戻ってくる。
するとちょうどのタイミングでキューバや他の場所へ行っていたメンバーが戻ってきていたり、2ヶ月南米旅行のウルトライケメンズ達がいたりと今日も賑やかなロサスでナイス。
ウルトライケメンショータくん。 歌がクソ上手い…。 なんじゃキミ…。
晩御飯は宿の近所の伝説のタコス屋。
側で歌うバスカーバンドの曲に合わせて店のオヤジがノリノリで歌いまくり、注文を間違えてはしかめっ面をするのがツボ。
マジ最強。
さていよいよ明日はキューバ！！
カンクン滞在中に出会ったほとんどのコ達が行ってた国！！
朝10時の便なので7時には宿を出られるように早めに寝ておこうかなどと似つかわしくない決意はマッハで崩れ去り、タバコを吸いながらしゃべり続けて気がつけば4時…。
こらヤバイで…。
起きれるかな…。
↓を押すと、この後のアホさ加減にブービー賞。
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