セノーテに行くの巻!!プラヤ・デル・カルメン♪ヽ(´▽`)/
2017/01/29
1月25日(水)
観光地に沈没となるとバンコクの時のようにサボりまくるワケにはまいりませんな。
生活費は毎日確保せねば…。
そんな当然な今日の1曲♪
『I LOVE YOU』 尾崎 豊
もう有名過ぎて説明するのもおこがましいですね…。
僕と同世代の人はドンピシャで好きな人が多いのではないでしょうか?
「それからまた二人は目を閉じるよ、悲しい歌に愛がしらけてしまわぬ様に~~~~~~~」
ちなみに僕はそーでもないです。
~~~~~~~~~~
朝6時のアラームで目覚め準備を整える。
公園前のバス停からは様々な方面へのバスが出ており、今回はより透明度が高いセノーテを見るため、7時のバスで数あるセノーテの中からドスオボスという場所を目指す。
1番有名なのはグランセノーテという場所のようだが、人が非常に多いらしく時間帯をミスったら水が濁ってしまうのだという。
それならと敢えて選んだドスオボス。
道程は約70km、出発してから約1時間後の8時頃到着。
大きな道路沿いに降ろされるためここからは歩き。
結構有名なセノーテみたいなので乗り合いバス等の移動手段がありそうだが、なぜか全然車も通らず約3kmぐらい歩くハメに…。
しかもどうやら場所を間違えたらしく、やっとこさ発見したセノーテは洞窟の中で観光客は1人もおらず、発電機で電灯を点けてくれた係り?のオッちゃんも、
「あれっ??人来たがな…。」
ぐらいのテンションだった…。
そんなオッちゃんに促され、洞窟の中へ降りて行くと鍾乳洞のような広い空間に一目で分かるほどの透明感の湖が広がる!!
これがセノーテか!!
…
…
う〜ん…
暗い…
いや、スゲーんやけどね…。
一応張り切って水着とか持って来てるけども…
神秘的に見えるがさすがにここで泳ぐ絵面はとてもシュールなのではなかろうか…。
…
…
やめよう…。
あれ〜…
セノーテってこんなんやったっけ…
もちろん透明度は素晴らしく非常に美しいのだが…
イメージとちょっと違う気が…
シュノーケリングする気満々だった聖母はんが首を傾げていたのでやはり泳ぐには微妙なのであろう…。
よし…
…
グランセノーテ行こう♪ヽ(´▽`)/
今からならまだ人は少ないかもしれない!!
ちょっともったいないような気がするがそっちの方が泳いだりできるのではないか!!
そーしよう♪ヽ(´▽`)/
と歩き出して数分…
…
…
あったわ…
ちゃんとセノーテあったわここ…
全然違うトコ行ってたYO♪ヽ(´▽`)/
シュノーケリングの道具持ってる人もおる!!
これは間違いないやろ!!
ようやく辿り着いた本チャンのセノーテに安堵し、入場料(200ペソ)を支払って中へ。
よっしゃ!!
行くで!!
おおおおおお!!!!!!!
うひょーーーーーー!!!!!!
TOUMEIKAN♪ヽ(´▽`)/
…
まー…
もうえーかな…。
めちゃくちゃキレイやったけども…
滞在時間20分で戻る…。
わざわざシュノーケリングの道具を借りたのに水すら触らず戻ってくるという珍しい観光客となったりする。
ただ店の兄ちゃんが非常に優しくて、一旦支払ってしまっていたのに、道具を使わなかったと言うと丸々返金してくれた!!
どうもありがとう♪ヽ(´▽`)/
当初の予定では夕方頃までセノーテにいることになるかもなどと目論んでいたが、荷物を預かってもらっていた宿に到着したのは10時半…。
チェックアウトの時間にすらなっていなかった…。
そのまま受付前のベンチでゆっくりさせてもらい、昼過ぎにはカンクンへと戻る。
全然メインでもなんでもないカルメンの道。
予定とは少し違ったが想像通りのキレイなセノーテをしかと記憶に焼き付けることに成功。
自然てすごいね!!
カンクンに戻ってからはほぼ何もせずに、ユーチューブに投稿する動画を撮影している管理人代理のリョータくんのダイナミックな自撮りにほくそ笑んだりしながらくつろぎ倒していた。
歌いに行こうかなとも思ったが今日はもう面倒くさいのでやめておく…。
夕方のカンクン。
トウモロコシなオヤツ。
明日も早起きしてチチェンイッツァというマヤ文明の遺跡を見に行く予定。
自力で行くよりもツアーの方が安いということなので宿で申し込んでおく。(700ペソ)
晩御飯はリョータくん特製の親子丼!!
やっぱ日本食は美味しいです!!
ごちそうさまでした♪ヽ(´▽`)/
明日も朝は早い。
慌てないようにブログを仕上げておこうとパソコンを開いた瞬間に眠ってしまったらしい…。
贅沢な話ですな♪ヽ(´▽`)/
↓を押すと、押してもらっていつもありがとうございますという感謝の気持ちのセレナーデ。
にほんブログ村
メールアドレス♪
shinshin1512@gmail.com
フェイスブック♪